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エンバカデロ、スマホアプリ、パソコンアプリを両方作成できる Appmethodの新バージョンを発表

RAD Studio XE7と同様の新しいマルチデバイスUI設計機能や Bluetooth / Wi-Fiによるガジェットやウェアラブルデバイスとの通信機能も利用可能に

Appmethodの新バージョンを本日9月9日よりダウンロード提供開始します。9月2日にリリースしたRAD Studio XE7で提供しているマルチデバイスUI設計機能「FireUI」などを搭載しました。Appmethodは、最初の30日間はすべての機能を無料で利用でき、その後もC++によるAndroidベースのスマートフォン向けの開発機能を無料で利用できます。

エンバカデロ・テクノロジーズ(日本法人:東京都文京区、日本法人代表:藤井 等、以下エンバカデロ)は本日、Android、iOS、Windows、Mac OS X向けアプリケーションを作成できる年間ライセンス(サブスクリプション)のソフトウェア開発環境「Appmethod(アップメソッド)」の新バージョンをリリースしたことを発表しました。新バージョンには、先週9月2日にリリースしたRAD Studio XE7(Delphi、C++Builderを含んだスイート製品)で提供されたパソコン向けアプリケーションとモバイルアプリ(スマートフォン、タブレット向けアプリ)のUI設計を共存、並立できるFireUIなどの新機能が搭載されています。RAD Studio XE7のプレスリリースはこちら リンク です。

Appmethodは、ひとつのツールを用いて、単一コードからAndroidとiOSの両方向けのネイティブアプリを構築できる開発ツールで、2014年4月に最初のバージョンをリリースしました。C++によるAndroidベースのスマートフォンの開発機能については、無料で利用することができます(最初の30日間は、Androidのすべてのプラットフォーム、iOS、Windows、Mac OS X向けの開発も無料で利用可能)。新たに搭載されたFireUIを用いれば、異なる画面サイズ、異なる操作性の複数デバイスのユーザーインターフェイスを、共通の画面設計とロジックを持つマスターフォームと、デバイスごとのカスタマイズを加えたサブフォームで一元管理できるため、多様なデバイスを対象とした開発がより一層効率化されます。

また、Bluetoothに対応したアップテザリングテクノロジーを搭載し、モバイル機器やデスクトップPCと、ガジェットやウェアラブルデバイスとの通信を、コンポーネントによって容易に実装できるようになりました。これにより、開発者は、Wi-FiやBluetoothを搭載した小型のデバイスから情報を取得し、処理・表示するようなアプリケーションを簡単に開発できるようになります。

■Appmethod の主な新機能
・FireUIマルチデバイスデザイナ: 新たに搭載されたFireUIマルチデバイスデザイナは、複数デバイス向けのUI設計のための革新的な機能を提供します。フォームは、ベースとなるマスターフォームを継承して、画面サイズの異なる特定のデバイス向けのカスタマイズが可能。単一のデザイナ画面で効率的に管理できます。これにより、多様なデバイスに対する画面設計が劇的に簡略化されます。
・Wi-Fi / BluetoothサポートによりIoTを実現: いくつかのコンポーネントを配置するだけで、モバイルデバイスとWindows / Macアプリケーションを連携させることができます。アップテザリングは、アプリ間の情報交換やリモートアクションの実行を可能にするコンポーネントを提供します。新バージョンでは、新たにBluetoothをサポート。ウェアラブルデバイスや各種ガジェットとの通信にも活用できます。
・EMS(Enterprise Mobility Services): EMSは、データアクセスモジュールやカスタムAPIをホストできるミドルウェアサーバー機能で、多様なクライアントからのアクセスに対応します。主要なSQLデータベースにもアクセスでき、ユーザー管理機能、認証機能、分析機能も搭載しています。

Appmethod新バージョンは、本日より リンク からダウンロード可能です。既にAppmethodを使用している方は、新バージョンへと無償でアップグレードできます。

■RAD StudioとAppmethodの違いについて
RAD StudioとAppmethodは、いずれもエンバカデロのビジュアルRADテクノロジーをベースとした製品で、マルチデバイス対応、ネイティブコンパイラ、コンポーネントによるドラッグ&ドロップ開発が特徴です。RAD Studioは、主に従来からのWindowsアプリケーション開発を中心にスマートフォンやタブレットを含むマルチデバイス開発へと拡張する企業システム開発向けに設計されており、ひとつのバージョンを固定して中長期のプロジェクトに利用する形態に合った買い切り型のライセンス形態で製品を提供しています。一方、Appmethodは、モバイル開発を中心に据えたモバイルファースト開発向けに設計されており、頻繁にバージョンアップされるモバイルOSプラットフォームに対応するように、常に最新バージョンを利用できる年間ライセンス(サブスクリプション)で製品を提供しています。

■エンバカデロ・テクノロジーズについて
エンバカデロ・テクノロジーズは、1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」との合併によって、アプリケーション開発者とデータベース技術者が多様な環境でソフトウェアアプリケーションを設計、構築、実行するためのツールを提供する最大規模の独立系ツールベンダーとなりました。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のコミュニティが、エンバカデロのDelphi、C++BuilderといったCodeGear製品やER/Studio、DBArtisan、RapidSQLをはじめとするDatabaseGear製品を採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。エンバカデロ・テクノロジーズは、サンフランシスコに本社を置き、世界各国に支社を展開しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。

Embarcadero、Embarcadero Technologies ロゴならびにすべてのエンバカデロ・テクノロジーズ製品またはサービス名は、Embarcadero Technologies, Inc.の商標または登録商標です。その他の商標はその所有者に帰属します。

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