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エンバカデロ、Windows開発をモバイル、IoT対応に拡張するビジュアル開発環境「RAD Studio XE7」を発表

デスクトップとモバイル向けのUIの共存、並立をサポートする新機能に加え、Bluetooth / Wi-Fiでガジェットやウェアラブルデバイスとの通信もサポート

ニュースハイライト
・最新のソフトウェア開発環境のDelphiとC++Builderを含むスイート製品RAD Studio XE7(ラッドスタジオ・エックスイーセブン)を本日9月2日より販売開始します。
・デスクトップアプリケーションとモバイルアプリのUI設計を共存、並立できる新機能「FireUI」を搭載しました。
・アップテザリングを用いれば、既存のWindowsアプリケーションやモバイルデバイスとガジェットやウェアラブルデバイスをWi-FiやBluetoothで連携させる機能をコンポーネントによって作成できます。
・RAD Studio XE7のすべての機能を30日間無料でお試しいただけるトライアル版も、本日よりエンバカデロのWebサイトからダウンロードいただけます。

エンバカデロ・テクノロジーズ(日本法人:東京都文京区、日本法人代表:藤井 等、以下エンバカデロ)は本日、Windows、Android、iOS、Mac OS X、ガジェット、ウェアラブルデバイス向けアプリケーションを作成できるソフトウェア開発環境「RAD Studio XE7(ラッドスタジオ・エックスイーセブン)」を販売開始したことを発表しました。新バージョンでは、デスクトップアプリケーションとモバイルアプリのUI設計を共存、並立できる新機能に加え、既存のWindowsアプリケーションやモバイルデバイスにガジェットやウェアラブルデバイスと連携させる機能などが提供されます。

これまでPCとその周辺機器だけで利用されてきたネット通信が、昨今、家電や医療機器、公共インフラなど、さまざまなデバイスでも利用されるようになっています。そのような中、これらのガジェットやウェアラブルデバイスと接続し、情報を取得するアプリの開発需要も増加傾向にあります。RAD Studio XE7では、Wi-Fiに加え、今回新たにBluetoothに対応したアップテザリングテクノロジーにより、従来のWindows PCやモバイル機器と、ガジェットやウェアラブルデバイスとの通信を、コンポーネントによって容易に実装できるようにしました。これにより、開発者は、Wi-FiやBluetoothを搭載した小型のデバイスから情報を取得し、処理・表示するようなアプリケーションを簡単に開発できるようになります。

また、昨年実施されたDimensional Research社によるWindows 開発者向けの調査によると、95%の開発者がモバイルアプリ開発は、既存のWindows開発の置き換えではないと感じており、従来のWindows向け開発とモバイル向け開発を共存、並立していく必要性が示されています。RAD Studio XE7に新たに搭載されたFireUIは、デスクトップアプリケーションとモバイルデバイス間で、ユーザーインターフェイスを共有化するテクノロジーを提供します。開発者は、マスターフォームを用いて共通の画面設計とロジックを作成し、デバイスごとのカスタマイズをサブフォームに定義します。これらは、一元的に管理されるので、異なる画面サイズ、異なる操作性の複数デバイスのユーザーインターフェイス設計を効率化できます。

■RAD Studio XE7の主な新機能
・Wi-Fi / BluetoothサポートによりIoTを実現: いくつかのコンポーネントを配置するだけで、既存のWindowsアプリケーションをモバイルデバイスと連携させることができます。アップテザリングは、アプリ間の情報交換やリモートアクションの実行を可能にするコンポーネントを提供します。新バージョンでは、新たにBluetoothをサポート。ウェアラブルデバイスや各種ガジェットとの通信にも活用できます。
・FireUIマルチデバイスデザイナ: 新たに搭載されたFireUIマルチデバイスデザイナは、複数デバイス向けのUI設計のための革新的な機能を提供します。フォームは、ベースとなるマスターフォームを継承して、画面サイズの異なる特定のデバイス向けのカスタマイズが可能。単一のデザイナ画面で効率的に管理できます。これにより、デスクトップからモバイルまでの多様なデバイスに対する画面設計が劇的に簡略化されます。
・EMS(Enterprise Mobility Services): EMSは、データアクセスモジュールやカスタムAPIをホストできるミドルウェアサーバー機能で、多様なクライアントからのアクセスに対応します。主要なSQLデータベースにもアクセスでき、ユーザー管理機能、認証機能、分析機能も搭載しています。
・パラレルコンピューティングライブラリ: マルチコアCPUの能力を活かしたマルチスレッドアプリを、より簡単に記述できるようになりました。セルフチューニングスレッドプールを用いたコードの実行により、アプリケーションパフォーマンスを改善できます。

■30日無料トライアル版
RAD Studio XE7のすべての機能を30日間無料でお試しいただけるトライアル版も、本日よりエンバカデロのWebサイト リンク
からダウンロードいただけます。

■RAD Studio XE7の製品ラインナップと価格
RAD Studio XE7は、目的別にいくつものエディションが用意されています。また、RAD Studio XE7に含まれるDelphi XE7、C++Builder XE7は、単体製品としてもお求めいただけます。新製品は、9月30日までの期間限定で、通常価格より10% OFFとなる「XE7発売記念キャンペーン」価格にてお求めいただけます。

RAD Studio XE7の主な製品の販売価格は以下のとおりです(価格はいずれも税別です)。

・Delphi XE7 Professional(新規購入) (通常¥116,000のところ)¥104,000
・Delphi XE7 Professional(バージョンアップ*1) (通常¥64,000のところ)¥58,000
・Delphi XE7 Enterprise(新規購入) (通常¥286,000のところ)¥258,000
・Delphi XE7 Enterprise(バージョンアップ*1) (通常¥172,000のところ)¥156,000
・C++Builder XE7 Professional(新規購入) (通常¥116,000のところ)¥104,000
・C++Builder XE7 Professional(バージョンアップ*1) (通常¥64,000のところ)¥58,000
・C++Builder XE7 Enterprise(新規購入) (通常¥286,000のところ)¥258,000
・C++Builder XE7 Enterprise(バージョンアップ*1) (通常¥172,000のところ)¥156,000
・RAD Studio XE7 Professional(新規購入) (通常¥208,000のところ)¥188,000
・RAD Studio XE7 Professional(バージョンアップ*1) (通常¥126,000のところ)¥112,000
・RAD Studio XE7 Enterprise(新規購入) (通常¥344,000のところ)¥310,000
・RAD Studio XE7 Enterprise(バージョンアップ*1) (通常¥230,000のところ)¥206,000

■RAD Studio XE7リチャージプログラム
直前のバージョンであるDelphi / C++Builder / RAD Studio XE6をお持ちの方は、リチャージプログラムをご利用いただくことで、より少ないコストで最新バージョンをご利用いただけます。

・Delphi XE7 Professional(リチャージ*2) ¥30,000
・Delphi XE7 Enterprise(リチャージ*2) ¥82,000
・C++Builder XE7 Professional(リチャージ*2) ¥30,000
・C++Builder XE7 Enterprise(リチャージ*2) ¥82,000
・RAD Studio XE7 Professional(リチャージ*2) ¥60,000
・RAD Studio XE7 Enterprise(リチャージ*2) ¥110,000

*1: バージョンアップ版は、Delphi / C++Builder / RAD Studio XE2以降のバージョンをお持ちの方が購入いただけます。
*2: リチャージプログラムは、XE6をお持ちの方のみが対象で、同一製品、同一エディションのリチャージのみが可能です。

■動作環境
RAD Studio XE7は、Windows 8 / 8.1(32-bit および 64-bit)、Windows 7 SP1(32-bit および 64-bit)、
Windows Server® 2008 / 2012(32-bit および 64-bit)で利用できます。また、RAD Studio XE7は、Windows 7または8をホストするVMware Fusion やParallelsといったVM(仮想マシン)を用いることで、Mac OS X上で動作させることもできます。

RAD Studio XE7によって開発したアプリケーションは、Windows 7、8、8.1が動作するIntel/AMDプロセッサのPCおよびタブレット。OS X 10.8または10.9が動作するMacマシン。iOS 7が動作するiPhone、iPad、iPod touch。Androidフォンおよびタブレット:Android Gingerbread(2.3.3-2.3.7)、Ice Cream Sandwich(4.0.3、4.0.4)、 Jelly Bean(4.1.x、4.2.x、4.3.x)、KitKat(4.4.x)が動作するNEONサポートのARMv7デバイスで実行できます。

以上

■RAD Studio XE7について
Embarcadero RAD Studio XE7は、PC、タブレット、スマートフォン向けハイパフォーマンスネイティブアプリケーションを構築できるマルチデバイス対応の開発環境です。コンポーネントによるビジュアル開発手法で迅速な開発を実現。Windows、Mac OS X、iOS、Android向け開発が可能です。FireDACの搭載により、主要なデータベースへのアクセスにも対応。HTML5によるWeb/モバイル開発機能も利用でき、デスクトップから多層、クラウド、Web、タブレット、スマートフォンといった広範なプラットフォーム向けに展開が可能です。RAD Studio XE7の詳細は、リンク をご覧ください。

■エンバカデロ・テクノロジーズについて
エンバカデロ・テクノロジーズは、1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」との合併によって、アプリケーション開発者とデータベース技術者が多様な環境でソフトウェアアプリケーションを設計、構築、実行するためのツールを提供する最大規模の独立系ツールベンダーとなりました。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のコミュニティが、エンバカデロのDelphi®、C++Builder®といったCodeGear™製品やER/Studio®、DBArtisan®、RapidSQL®をはじめとするDatabaseGear™製品を採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。エンバカデロ・テクノロジーズは、サンフランシスコに本社を置き、世界各国に支社を展開しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。

Embarcadero、Embarcadero Technologies ロゴならびにすべてのエンバカデロ・テクノロジーズ製品またはサービス名は、Embarcadero Technologies, Inc.の商標または登録商標です。その他の商標はその所有者に帰属します。

このプレスリリースの付帯情報

RAD Studio XE7のFireUIマルチデバイスデザイナ

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