オフィスセキュリティExpo 2014 に出展

日本カバ株式会社 2014年07月04日 16時31分
From PR TIMES

配線工事なしの入退室管理システム、自己発電型プッシュボタン錠

日本カバ株式会社(本社:横浜市緑区)は、今年発売した日本初の自己発電型暗証番号錠と配線工事一切不要のスタンドアロンでありながら疑似オンラインシステムを構築できる入退室管理システムをオフィスセキュリティExpoに出展する。



スイスで設立されたKabaは、1934年に史上初となるリバーシブルディンプルキーを開発して以来150年以上に亘りセキュリティ機器・システムのテクノロジーリーダーとしてヨーロッパを中心に世界でシェアを広げている。Kabaグループの日本法人である日本カバ株式会社は、交換用シリンダー、錠前製品、入退室管理システム、セキュリティゲートなど幅広く取り扱っている。2014年3月には、新製品として自己発電型プッシュボタン錠“Kaba PowerPlex”とスタンドアロンシステム“Kaba evolo”を発表した。新製品は、2014年7月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトで開催されるオフィスセキュリティEXPO 2014に出展される。

日本初の自己発電型暗証番号錠“Kaba PowerPlex”は、キャパシタに蓄電させるPowerStarテクノロジー(特許取得)により、レバーハンドルを上下させるだけで自己発電する。電源、電池、バッテリーを一切必要としないため、災害などによる停電時の入退管理を可能とする。99通りの暗証番号登録や、1回きりの訪問者のための暗証番号を設定するOne-day Pass機能(1時間単位で設定された時間内でのみ使用できる暗証番号の設定)とOne-time pass機能(1回のみ使用できる暗証番の設定)がある。また、オプションで専用ソフトとUSBアダプター(赤外線通信)を使用すれば1,000件までの入室履歴の管理と一括登録・抹消をExcelベースで行うことができる。

複雑なネットワークやLAN工事が一切不要のスタンドアロンシステムでありながら、アクセスメディア自体にユーザー登録情報を書き込むCardLinkシステムで疑似オンラインシステムを構築する“Kaba evolo”は、電池錠だけのシンプル運用も可能とし、小規模から大規模まで対応。配線がないため、拡張・移設の際に電源やネットワーク工事が不要となり、運用コスト削減も実現する。

オフィスセキュリティEXPO 2014では、Kaba PowerPlex、Kaba evoloの実機によるデモンストレーションを行い、具体的な案件等あれば概算見積りの案内も行う。

オフィスセキュリティEXPO
開催日時:2014年7月16日(水)~7月18日(金) 10:00~18:00
場所:東京ビッグサイト 西ホール 1F
小間番号:2-67
特設ページ: リンク

自己発電型プッシュボタン錠 『Kaba PowerPlex』

PowerStarテクノロジーにより電源、電池、バッテリーが一切不要。レバー操作するだけで蓄電される自己発電型。
・災害などによる停電時でも問題なし
・電池交換が一切いらないエコ&メンテナンスフリー
・配線不要で取り付け簡単

スタンドアロン・アクセスコントロールシステム 『Kaba evolo』


最新技術を施したハイセキュリティ・スタンドアロンシステムを”簡単・シンプル・便利”に運用。複雑な配線工事を必要としないスタンドアロンシステムで、シンプル/小規模から複雑/大規模システムまで対応できる。誰もが求めていたハイセキュリティとローコストを同時に叶える新しいアクセスコントロールシステム。


リリースについてのお問合わせ:
日本カバ株式会社(リンク
マーケティングコミュニケーションズ/担当:益田
Phone: 045-532-4503 FAX: 045-938-4588 Email: yasuko.masuda@kaba.com

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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