ドライブ故障統計を利用する常駐型ストレージ故障予測を開始

ドライブ故障統計を利用する常駐型ストレージ故障予測で、各メーカ・ドライブに最適化させて故障を予測

2014年 5月 16日 - 壊れてしまったハードディスク、SSD、RAIDサーバからデータを復旧するサービスおよび、企業様向けにデータ復旧技術、ストレージ故障予測、ドライブ解析サービスを提供しているIUEC(データソリューションセンター)は、ドライブから取得いたしましたS.M.A.R.T.情報と、実際にドライブの弱い部分をスキャンしてセクタの状況を得る故障予測スキャンの情報を、ドライブ故障統計と比較いたしまして、故障を予測する機能をリリースいたしました。
従来の故障指標S.M.A.R.T.および、ドライブの劣化を指標化する故障予測スキャンを統計化いたしまして、それをストレージ故障予測に導入いたしました。自動的に読み書き不能セクタ(不良セクタ)やドライブの弱い部分に関する劣化を検出し、故障の前兆をお知らせいたします。


S.M.A.R.T.と独自開発の故障予測スキャンによる故障予測:
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データソリューションセンター(IUEC)について
データソリューションセンター(IUEC)は、データ復旧技術を常に強化し、いつでも最適なドライブ検査・故障予測・データ復旧を選択できる環境をリードしてまいります。そしてデータソリューションセンターのデータ復旧技術は、多くのデータ復旧パートナー様をはじめ、各法人様から個人様まで、幅広く展開しております。詳細については、リンクをご覧ください。


【本件に関するお問い合わせ先】
データソリューションセンター(運営:IUEC)
データ復旧事業部 担当:矢野
TEL :03-3901-8847
FAX :03-3901-8867
E-mail :yano@iuec.co.jp
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このプレスリリースの付帯情報

ストレージ故障予測

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