◎日本に新オフィスを開設し世界市場参入を拡大 MediaMath
AsiaNet 56601
共同JBN 0464 (2014.5.1)
【ニューヨーク、東京2014年5月1日PRN=共同JBN】
*MediaMathは東京に新オフィスを開設し、アジア太平洋地域の顧客ベースを拡大する
デジタルマーケター向けのTerminalOne Marketing Operating System(商標)(リンク)開発企業であるMediaMathは1日、東京に新オフィスを開設したと発表した。これによってMediaMathが築いてきた日本におけるプレゼンスを向上させるとともに、アジア太平洋地域における基盤も強化する。
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アジア太平洋地域、中でも日本は、世界で急成長するデジタル広告市場の1つであり、拡大を続けるMediaMathにとって当然ながら注目する市場である。MediaMathは日本市場に大幅な投資を行ってきており、昨年はアジア太平洋地域では2番目となるデータセンターを東京に開設し、プラットフォーム・ワン、Kauli、adingoなどとの重要なサプライ・パートナーシップを構築した。MediaMathの東京オフィス新設は、シンガポール・オフィスの開設(リンク)に続くものである。
MediaMathの共同創設者で、この3年間欧州・中東・アフリカおよびアジア太平洋地域の組織を率い、新しくグローバル最高売上責任者(CRO)に任命されたエリック・ワッサーマン氏は「日本市場に強力なプレゼンスを確立するうえで、われわれを支援して下さったパートナーおよび顧客に感謝致します。東京オフィスの開設によって、MediaMathブランドの認知度をさらに向上させることができ、 当社チームはこの地域の顧客およびパートナーとの関係を強固なものにし、新しい戦略関係を発展させることが可能となります」と語った。
グローバルCROとしてのワッサーマン氏の新たな役割についての公式発表はウェブサイトリンクを参照。
▽MediaMathについて
ニューヨークに本社を置き、5大陸13のオフィスを持つMediaMathはデジタルマーケティング技術を開発し、深い業界知識を提供することによって、マーケターが世界中のあらゆるデジタルメディアで消費者と個別に、そしてスケールした形でつながりを持てます。
MediaMathのTerminalOne Marketing Operating System(商標)でマーケターは自社の技術インフラストラクチャーをカスタマイズし、デジタル・マーケティング・プログラムのプランニング、実行、最適化、分析において自社データおよび業界データを活用することができ、その結果、ビジネスの成長につながるスマートな決断を下せる。フォーチュン100社の55%を含め、多数のマーケターの業務の原動力となっているTerminalOneはデジタル・エコシステム全体で画期的な業績を上げることを可能にする。
詳細はウェブサイトwww.mediamath.comを参照。
▽報道関係問い合わせ先
Victoria Usher,
GingerMay Marketing (リンク)
victoria@gingermaymarketing.com
Tel: +44 (0)203 642 1124
ソース:MediaMath
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