『不妊治療ステップアップベストガイド』発刊

株式会社エス・エム・エス 2014年04月25日 16時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年4月25日

株式会社エス・エム・エス

「いまの治療法は本当にふたりに合っている?」
迷いや悩みを抱えがちな不妊治療中のふたりをサポートする一冊
『不妊治療ステップアップベストガイド』
-今度こそ授かるための方法を見つけよう-

株式会社エス・エム・エス(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場)は、「不妊治療ステップアップベストガイド」を4月25日に刊行しました。

【約50万人の不妊治療中のカップルがターゲット】
2010年の時点で、日本で不妊に悩む夫婦は6組に1組、約50万人が不妊治療を受けていると推察されています(NPO法人Fineホームページより)。
不妊治療は身体的、精神的負担だけでなく費用面でも負担が大きく、また年齢というタイムリミットとの戦いでもあります。治療経験が長くなるにつれ、このような不妊治療ならではの迷いや悩みはよりいっそう強くなっていきます。本書は、そんな不妊治療を続けるカップルをサポートすべく編集した1冊です。

【不妊治療専門医やメディカルスタッフが医学的に解説】
解説には、最前線に立つ不妊治療専門医をはじめ、胚培養士・看護師・臨床心理士など不妊治療に携わるメディカルスタッフが集結。「最新の治療法」から「卵子のグレード」「高齢出産のリスク」といった気になるキーワードを医学的に解説しています。また、「治療法が合っているのかわからない」「より高度な治療を考えている」というカップルのために、ふたりに合った治療法を調べることができるチャートも掲載しています。
さらに東洋医学、病院の選び方、メンタル、治療費など、「知りたいこと」「役立つこと」を専門家が解説。不妊治療中のおふたりの悩みや疑問がこの一冊で解消します!

【本書の概要】
編集:ナース専科編集部 + ニンプス編集部
発行:エス・エム・エス
発売:インプレスコミュニケーションズ
194ページ/A5判/1,400円(税別)
ISBN978-4-8443-7627-9

【収録コンテンツ】
はじめに 「不妊治療のいまとこれから」
Part1 「チャートで分析! 授からないワケとふたりに合う治療法」
Part2 「成功率を上げる体外受精の選び方」
Part3 「胚培養士が教える元気な卵子の見分け方」
Part4 「どう乗り切る? 人間関係とココロの問題」
Part5 「東洋医学が不妊治療でできること」
Part6 「知っておきたい高齢出産のリスク」
Part7 「どうしてる? 病院の選び方・付き合い方」
Part8 「不妊治療にまつわるお金の話」

【解説者(掲載順)】
塩谷雅英(英ウィメンズクリニック 理事長)
原 利夫(はらメディカルクリニック 院長)
渡邉英明(神奈川レディースクリニック 培養室 部長)
平山史朗(東京HARTクリニック カウンセラー)
藤原亜季(天使のたまご 代表)/鈴木 元(天使のたまご 院長)
宗田 聡(広尾レディース 院長)
山口京子(ファイナンシャルプランナー)


『ナース専科』、『ニンプスについて』
ナース専科:創刊33年の看護専門誌。「毎日の看護に“なるほど!”がある」をキャッチフレーズに、病棟看護師のお仕事をサポート。リンク
ニンプス :「はたらく妊婦のための妊娠・出産情報サイト」として、妊娠や出産、その後の生活を楽しくする情報を提供。リンク




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