【新サービス】解析サービス「bodais」を仮想アプライアンス化

株式会社アイズファクトリー 2014年04月16日 10時32分
From 共同通信PRワイヤー

2014年4月16日

株式会社アイズファクトリー

解析サービス「bodais」を仮想アプライアンス化
~ビッグデータ解析をタイムリーにビジネスで活用~

 株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役:大場智康、以下 アイズファクトリー)は、これまでクラウド上で提供してきた解析プラットフォーム「bodais」を、業界標準OVF準拠の仮想アプライアンスとして、2014年4月16日より提供開始します。

 2000年よりアイズファクトリーが取り組んでまいりました最先端の解析技術と、データ処理ノウハウを集結した自動進化型クラウド解析プラットフォーム、それが「bodais」です。
2011年8月よりSaaSでのご提供を開始いたしました「bodais」はお客様でのビッグデータ解析における試験的運用からさらに本格的活用が進み、さらなるセキュリティやパフォーマンスの向上のためオンプレミスでのご要望の声を頂いております。

 このオンプレミスでのご提供をよりスムーズに行うために、今回、仮想アプライアンスでの提供を開始いたします。

 ビッグデータの利用は本格的運用の前に解析と施策でのフィジビリティーテストを行うケースが多く、試験運用段階では投資コストを抑えるために「bodais」のクラウドサービスをご利用いただき、データ活用の結果を検証いただき、本格導入する段階でオンプレミスに移行するといった運用が可能となります。

今回ご提供を開始いたします仮想アプライアンスは、オンプレミス導入の時間を大幅に短縮でき、特別なハードウェアをご用意いただく必要もありません。
ビッグデータから証明された有益な知見を、皆様のビジネスへスムーズにご導入いただける画期的なサービスです。

 なお、仮想アプライアンス化については、日本アイ・ビー・エム株式会社が運営するIBM仮想アプライアンス・センターのご支援を受け、標準化団体「Distributed Management Task Force(DMTF)」が定義した、仮想マシンの業界標準「Open Virtualization Format(OVF)」に準拠する形式で作成しました。VMware、KVM、PowerVM、Hyper-Vといった様々な仮想化環境に対応しています。

□bodaisの由来
膨大なデータやテキスト情報から、求める可能性や方向性を見つけ出すという、解析技術の集結となるサービスであることから、悟りの結果として知恵を強く求めるこころのことを示す「菩提心」と、この心に、確率の象徴である「ダイス」を加えるという思いから作られた、弊社によるネーミングです。“bodais”は膨大なデータから知恵を引き出すサービスを表しています。

□IBM 仮想アプライアンス・センターの紹介ページはこちら
(2014年4月16日 10:00以降公開予定)
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