世界最大の国際見本市「ミラノ・サローネ」で古川知事が有田焼のトップセールスを実施しました

佐賀県 2014年04月11日 19時55分
From Digital PR Platform


県では、「有田焼創業400年事業」として、有田焼の欧州でのリブランディングと販路開拓を目指し、これまでの「食」を中心とした展開から、インテリアなどの「ライフスタイル分野」へと領域を拡大して展開していくこととしており、現在、イタリアで開催されている世界最大の国際見本市「ミラノ・サローネ」に有田焼を出展しています。

今回の出展では、世界的な高級家具ブランドである「ステラワークス」とのコラボレーションにより、既存の有田焼をインテリアなどとスタイリッシュに組み合わせ、新たなスタイルとして世界へ提案しています。

この出展に合わせ、その初日(8日)、プレス等へのプロモーションとして、下記のとおり、古川知事が有田焼のトップセールスを実施しました。



 ≪知事によるトップセールスの概要≫

 (1)日 時

   平成26年4月8日(火曜日)

   ・プレス向け発表会(プレスプレビュー)

    現地時間16時~19時(日本時間8日23時~9日2時)

   ・招待者向け発表会(プライベートビュー)

    現地時間19時~22時(日本時間9日2時~5時)



 (2)会 場  

   「デザインジャンクション」 ステラワークスの出展ブース内



 (3)参加者  

   欧州を中心とした主要プレス、バイヤー、デザイナー、

   在ミラノ日本国総領事館、JETROミラノ事務所など 約200名



 (4)内 容  

   ・知事プロモーションスピーチ(英語)

   ・伝統工芸士による絵付け実演

   ・佐賀酒の提供

   ・唐津焼を使用した茶道の披露(出展最終日の13日まで)



 (5)参加者の主な反応

   ・有田焼とのコラボについて関心がある。(大手デザイナー)

   ・絵付けは、素晴らしい。伝統の技術に感心した。(デザイナー、プレス関係者)

   ・絵付者の作品は、何処で買えるのか。(デザイナー、プレス関係者)

   ・有田にしかないものを世界に売り出すべき。コンテンポラリーもいいが、有田にしかないものは、伝統の中にある。伝統を再認識すべき。(デザイナー)

   ・佐賀酒は、素晴らしかった。ぜひ、また、飲んでみたい。(皆様)

   ・唐津焼を使用した茶道を披露いただき、日本の文化に触れ、関心が持てた。(プレス関係者)

   ・プラチナ色の有田焼は、一見焼き物に見えない素材感で、デザイン的に面白かった。(デザイナー)


    などの反応がありました。


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