「レッドドット・デザイン賞:プロダクトデザイン2014」を受賞 「Wi-Fi STATION HW-01F」‘iFプロダクトデザイン賞’に続く受賞で、世界3大デザイン賞において二冠を達成

華為技術日本株式会社 2014年03月24日 11時01分
From PR TIMES



世界有数のICTソリューション・プロバイダーである華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)の、株式会社NTTドコモより3月22日から発売中のモバイルWi-Fiルーター『Wi-Fi STATION HW-01F』が、世界で権威あるドイツのデザイン賞「レッドドット・デザイン賞」における‘レッドドット・デザイン賞:プロダクトデザイン2014’を受賞しました。

『Wi-Fi STATION HW-01F』は、先だって受賞した‘iFプロダクトデザイン賞’と、この度の‘レッドドット・デザイン賞:プロダクトデザイン2014’受賞により、世界三大デザイン賞*1において、二冠を達成しました。

「ファーウェイは、優れたユーザー体験を提供するために、革新的な技術開発だけでなく、デザインにも注力して参りました。この度、ファーウェイの献身が、世界で権威あるデザイン賞をダブル受賞するという形で評価されたことを嬉しく思います。この受賞を弾みに、さらにお客様のニーズに応える製品開発に取り組んで参ります」と、デバイス プレジデント ゴ・ハは述べています。

『Wi-Fi STATION HW-01F』は、広いエリアで高速通信が利用できる800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2GHzの4種のLTEに対応し、受信時最大150Mbps*2/送信時最大50MbpsのXi超高速通信が可能になりました。また、最大通信速度300Mbps*3を実現するIEEE802.11nの無線LAN規格や、通信量を気にすることなくインターネットが楽しめるdocomo Wi-Fi等の公衆無線LANに対応するほか、通信速度の低減を抑えるUSB接続も可能で、快適にお使い頂けます。さらに安定した通信環境、Wi-Fi5GHz帯もサポートしており、屋内外問わず*3快適なデータ通信が楽しめます。

近年、モバイルWi-Fiルーターはビジネス用途だけでなく、幅広い世代にユーザーが拡大していることを背景に、『Wi-Fi STATION HW-01F』は、初心者でも簡単に利用できるよう、スマートフォンやタブレットをはじめ、様々な家電で浸透しつつあるタッチパネルを採用し、優れた操作性を実現しました。2.4インチのカラー液晶で、バッテリー残量、電波状況、接続状況、データ通信量などがひと目で確認できるほか、パソコンへの接続なしで、タッチパネルで簡単にSSIDなどが簡単に設定できます。さらに、専用アプリをインストールし、本体に内蔵されたQRコードを利用すると、スマートフォンやタブレットなどでセキュリティキーの入力をしなくても、簡単にインターネットへ接続できます。

初めてモバイルWi-Fiルーターをお使いになるお客様に向けて、実用的な機能重視の通信機器としての側面だけでなく、ファッション小物として持ち運びやすいコンパクトなボディと、アクセントのフロントパーツのヘアライン加工、またモバイルWi-Fiルーターでは、目新しいオレンジとホワイトの2色のカラーバリエーションを揃え、デザイン性にもこだわりました。


【「レッドドット・デザイン賞」について】
ドイツの‘ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen) が主催する「レッドドット・デザイン賞」は、過去2年以内に製品化されたデザインを対象とし、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査されます。2014年度は、世界から4,815の作品がエントリーされ、40人の審査員による厳正な審査により、受賞作品が選定されました。


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『Wi-Fi STATION HW-01F』の主な仕様
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カラー:Orange、White
サイズ:約90(W)×57(H)×13.5(D)mm
重量:約98g
ディスプレイ:2.4インチ カラーパネル
BBチップセット:Balong 720
バッテリー搭載:1,780 mAh

通信方式:
LTE         受信時最大/送信時最大: 150/50 Mbps
周波数: 2100/1800/1500/800MHz(バンド 1/3/21/19)
3G         受信時最大/送信時最大: 14/5.7 Mbps
周波数: 2100/800/新800MHz(バンドI/VI/XIX)
GSM       周波数: 1900/1800/900/850 MHz
公衆無線LAN  IEEE802.11 a/b/g/n(2.4/5GHz) *4, *5

外部接続インターフェイス:Micro USB
同時接続台数:10台
連続通信時間:LTE  約7時間/3G 約6時間
国際ローミング:3G+GSMエリア対応(Class4)
USBテザリング対応OS:
Windows(R) 8.1/[32bit、64bit]、Windows(R) 8/[32bit、64bit]、Windows(R) 7 SP1/[32bit、64bit]、Windows Vista(R) SP2/[32bit、64bit]、Windows(R) XP SP3/[32bit]
Mac OS X 10.6.8/[32bit、64bit]、Mac OS X 10.7.5/[32bit、64bit]、Mac OS X 10.8.5/[64bit]
Mac OS X 10.9/[64bit]
セキュリティ:マルチSSID、ステルスSSID、WEP、WAP-PSK(TKIP/AES)、 WAP2-PSK(TKIP/AES)
付属品:本体充電用 ACアダプター、充電用 USBケーブル


* 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
* 「Xi」は、株式会社NTTドコモの商標です。
*1 世界三大デザイン賞:iFデザイン賞(ドイツ)/レッドドット・デザイン賞(ドイツ)/IDEA賞( アメリカ)
*2 東名阪の一部エリアにてご利用になれます。対応エリア、対応機種の詳細は、「ドコモのホームページ」でご確認ください。
通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
*3 無線LANの最大伝送速度(規格値)は規格による理論上の速度であり、実際のデータ伝送速度を示すものではありません。また、Wi-Fi対応機器とインターネットの間の通信速度は、インターネットと本機器の間の回線(Xi/FOMA/公衆無線LAN)の実際の通信速度を超えることはありません。
*4 屋外で5GHz帯を使用するために、本機器はDFS(Dynamic Frequency Selection)機能に対応しております。5GHz帯の一部の周波数帯域は気象レーダー等が使用する周波数帯域と重複しており、本機器はレーダー等の干渉波を常に監視し、検出次第、電波送信を停止した上で、電波干渉しないチャネルを60秒間確認し、その干渉しないチャネルに切り替えます。
*5 2.4GHzと5GHzの同時利用はできません。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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