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サンディスク、次世代iNANDエクストリーム組込みフラッシュドライブにより、Androidスマートフォン、タブレットの新型主力モデルの応答性を向上

・一貫して優れた性能を発揮する高度な新アーキテクチャーにより、組込みフラッシュストレージ製品の上位モデルを強化
・モバイル機器での写真撮影や動画撮影、ゲームなどハードな用途にも最適
・現行のiNANDエクストリームEFDに比べ3倍のランダム書込み速度と2倍のシーケンシャル読込み速度を実現
・iNAND製品シリーズ全体でAndroid搭載モバイル機器において数億台の搭載実績




フラッシュストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、iNANDエクストリーム組込みフラッシュドライブ(EFD)の次世代製品を発表しました。この製品は、これまでのサンディスク製品としては最速、最薄、最高性能の組込みストレージ製品です。現在、64GB(※1)までの容量の製品を対象に、世界の特定顧客に対してサンプル出荷が行われています。本製品により、モバイルデバイスメーカーは設計の幅が広がるだけでなく、モバイルデバイスが使用されている間、一貫して優れた性能を発揮し、かつ応答性の極めて高いAndroid(TM)搭載のスマートフォンやタブレットを創りだすことができます。

TECHnalysis Research, LLCの創立者でチーフアナリストのボブ・オドネル氏は次のように述べています。「4K映像、クアッドコアプロセッサー、非常に解像度の高いカメラなどの高度なアプリケーションが浸透し、スマートフォンやタブレットはコンピューター機器としての真価を発揮するようになりました。モバイル機器の機能が豊富になってきており、優れたユーザー体験を提供しながら、これらのアプリケーションの本来の可能性を開花させるには、より高容量、高性能のストレージが必要となります」

サンディスクのモバイル・コネクテッドソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのドリュー・ヘンリーは次のように述べています。「全く新しいiNANDエクストリームの開発では、当社最新のメモリー技術と非常にユニークな新型アーキテクチャーを採用しました。iNANDエクストリームは最新のプロセッサー技術と連動して動作することで、遅延を低減させ、4K映像の再生から高速連写あるいはゲームの応答性向上など、アプリケーション性能をさらに高い水準へと引き上げます。iNANDエクストリームの登場で、モバイルデバイスメーカーはより高速で信頼性が高く、優れた性能を発揮する次世代のスマートフォンやタブレットを開発することが可能となります」

■さらに進化した技術によりモバイルユーザーエクスペリエンスを向上
今回発表したiNANDエクストリームは、最新モバイルプロセッサーと連動する全く新しいアーキテクチャーを採用し、Android搭載のスマートフォンや携帯電話で驚異的なユーザーエクスペリエンスを実現します。今回採用されたアーキテクチャーは、独自のデュアルコア設計、革新的で新しいハードウェアおよびソフトウェアによるデータ管理アルゴリズム、最新のe.MMC 5.0規格対応などが含まれ、データ転送にかかわる遅延時間を低減しつつ帯域幅を効率的に使用することを実現します。以上のことから、iNANDエクストリームを搭載したスマートフォンやタブレットは、複数のアプリケーションを同時に、かつスムーズに動作させ、4K映像の録画・再生や、より解像度の高い画像の撮影や共有にも十分対応する応答性を提供します。

さらに、iNANDエクストリーム搭載Androidデバイスは、デバイスが使用される間、たとえストレージがいっぱいとなったとしても高い水準の性能を維持します。iNANDエクストリームは、新たに高度なエラー訂正メカニズムを採用することで、ストレージの耐久性を大幅に向上させ、断片化などのストレージやモバイルデバイスの速度を経年的に低下させる問題に対する耐性も強化しています。

■モバイルエコシステムに深く統合
サンディスクはあらゆる有力な携帯電話メーカーやタブレットメーカーと連携しています。今回発表したiNANDエクストリームは、広く使用されているアプリケーションプロセッサーベンダーとの密接な協業を通じ、高性能な次世代モバイルデバイス設計向けに最適化されています。
iNANDエクストリームは最先端のシミュレーション、トラブルシューティング、開発向けツールでサポートされており、モバイルメーカーは迅速かつ容易に本製品をモバイルデバイス設計に組込むことが可能です。これにより製品の開発から市場投入までの時間を大幅に短縮します。

■高度な製造技術とパッケージ技術により小型でパワフルなモバイルデバイスが可能に
今回発表したiNANDエクストリームは、19ナノメートル(nm)製造技術の第2世代となる業界主力の1Ynmプロセス技術で製造される初のiNAND製品となります。これにより、サイズ11.5mm x 13mm、厚さわずか1.0 mmのパッケージで64GBのストレージ容量を実現しました。

■iNAND製品:モバイルの世界におけるストレージの可能性を拡大
iNANDエクストリームは、何億台ものデバイスで驚異的なモバイル体験を可能にしてきたiNAND製品群に属する製品です。iNAND(TM)製品群は、あらゆるパフォーマンスセグメント向けの組込みストレージソリューションを提供します。iNAND製品には、iNAND、iNANDウルトラ、iNANDエクストリームのEFD製品があります。サンディスクのiNANDソリューションはEFDおよびマルチチップパッケージ(MCP)の形で提供され、タブレット、スマートフォン、電子書籍リーダー、パーソナルメディアプレーヤー、パーソナルナビゲーションデバイスのシステム応答性能、マルチタスク性能、閲覧性能、バッテリー寿命、ユーザーエクスペリエンスを向上します。

■機能および仕様
・ eMMC 5.0 HS400規格に準拠
・ シーケンシャル書込み、読込み速度はそれぞれ最大80MB/秒、300MB/秒
 ランダム書込み、読込み速度はそれぞれ最大3000 IOPS、6000 IOPS
・ 新型デュアルCPUおよびデュアルチャネルハードウェアアーキテクチャー
・ 独自ソフトウェアの機能強化により応答性が向上し、パフォーマンスの一貫性を実現
・ 強化したインフラサポートやツールにより、モバイルメーカーは携帯電話やタブレットのより迅速な市場投入が可能

■提供時期
次世代iNANDエクストリームは現在、サンプル品が顧客向けに提供開始され、2014年第2四半期に量産開始予定です。

●サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

※1 1GB = 1,000,000,000バイト。実際にユーザーが使用できる容量はこれより小さくなります。

(C) 2014 SanDisk Corporation. All rights reserved.
サンディスクはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。iNAND、iNAND Ultra、iNAND Extremeはサンディスクコーポレーションのトレードマークです。その他本リリースに含まれるブランド名は同定目的のためのみに使用されており、各権利者のトレードマークである場合があります。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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