京都府長岡京市の“ひとり親家庭の子どもたち”を支援する「竹の子育て」へ寄付をお願いします

社会福祉法人中央共同募金会 2014年02月28日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

平成26年2月28日

社会福祉法人 京都府共同募金会

京都府長岡京市の“ひとり親家庭の子どもたち”を支援してください!
「竹の子育て」ひとり親家庭の児童に対する学習・福祉体験事業
へ寄付をお願いします

 京都府共同募金会(京都府中京区、会長:小石原範和)では、ひとり親家庭の子どもたちへの学習支援や福祉体験を支援する活動「竹の子育て」に対する寄付を呼びかけています。
 ひとり親家庭の平均収入は、一般家庭の半分以下と非常に厳しい状況です。また、親が多忙のため、子どもと向き合える時間も少ない現状です。経済状況が苦しく、教育にかける費用に余裕がないため、塾に通うなど多様な教育の機会を得ることが困難なことから、ひとり親の子ども達は収入の低い仕事に就いてしまいがちです。こうした“貧困の連鎖”を断ち切る為にも、学習の機会と豊かな人間性を養うための活動に是非、支援をお願いいたします。
 またこの事業では、竹の名産地・長岡京ならではの体験活動も行っています。4月20日(日)には、ひとり親家庭の子どもたちが、竹の子を掘って食べるイベントを予定しています。

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■「竹の子育て」ひとり親家庭の児童に対する学習・福祉体験支援事業
【この活動に必要な費用は35万円です】
母子支援団体、環境団体、元教諭、元民生児童委員など地元の様々な団体が、実行委員会を組織してこの活動を支えています。実行委員会の事務局は、長岡京市共同募金会(長岡京市社会福祉協議会)が担当しています。平成26年4月からの1年間は、ひとり親家庭の児童15人を対象にした活動を実施します。主な活動内容は以下の通りです。
(1)体験活動…竹の子づくり体験を通じて、人間形成を図ります
竹の生育を学び、自分たちで育てた竹の子を掘って調理し、竹材で竹とんぼやお箸を作り、バンブーキャンプで遊んで友達の輪を広げる。こうした経験を通じて子どもたちの豊かな心を育てる体験活動を年4回程度開催します。
(2)学習支援…定期的な学習支援、学習相談
元教諭が勉強を教えたり、工作や実験に取り組んだりする教室を、2週間に1回程度開催します。

【寄付の方法】全国のゆうちょ銀行、郵便局の窓口をご利用いただければ、手数料無料で送金いただけます。
口座番号:01050-1-297
名  義:社会福祉法人 京都府共同募金会
※通信欄に「竹の子育て」と明記ください。

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この件に関するお問い合わせ先
京都府共同募金会 担当:桂
TEL:075-256-9500
メール:akaihane-kyoto@nifty.com



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