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◎A4WPが中国、日本、韓国の標準化組織と覚書交わす

Alliance for Wireless Power (A4WP) 2014年02月25日 10時25分
From 共同通信PRワイヤー

◎A4WPが中国、日本、韓国の標準化組織と覚書交わす

AsiaNet 55912
共同JBN 0200(2014.2.25)

【フリーモント(米カリフォルニア州)、北京、東京、ソウル2014年2月25日PRN=共同JBN】
*CCSA(中国)、BWF(日本)、TTA(韓国)の標準化開発機関(SDO)は個別の覚書で、消費者アプリケーション向け磁気共鳴方式ワイヤレス電力伝送の世界的規格調整について重要な前進を示した

Alliance for Wireless Power(A4WP、リンク)は25日、China Communications Standards Association (CCSA、リンク)、日本の横須賀リサーチパーク・ブロードバンドワイヤレスフォーラム(YRP-BWF、リンク)、韓国のTelecommunications Technology Association(TTA、通信技術協会、リンク)との間で個別に覚書を交わした。それぞれの覚書は、個別に独立管理されているワイヤレス電力伝送技術基準の要素としてA4WPベースライン・システム仕様(BSS)を採用することを目的としている。

A4WPの使命の中核となる要素は国、地域、国際的基盤に基づいて、個々のSDOと共同歩調を取って協力するというコミットメントである。各SDOは、それぞれ特定の規制、地元、世界市場の状況に対応してそれぞれのスケジュールに基づいて運営されている。アジアのSDOとのコラボレーションは、A4WPの半数以上のメンバーが中国圏、日本、韓国からであることから極めて重要である。

CCSAのヤン・ツェンミン理事長は「中国の標準化組織は世界のほとんどの業界がサポートし、世界市場で受け入れられている技術、標準を大いに採用したいと考えている。中国企業もまた国際標準化活動に貢献することを大変望んでいる。CCSAとA4WPの協力によって、A4WP標準から恩恵を受ける中国市場を育成する助けとなるし、ワイヤレス伝送に関する標準化活動に対する中国企業の貢献を促進することになる」と語った。

横須賀リサーチパーク・ブロードバンドワイヤレスフォーラム(YRP-BWF)の庄木裕樹ワイヤレス電力伝送標準開発部会長は「YRP-BWFワイヤレス電力伝送開発部会は、日本市場での技術標準を開発しており、日本の標準開発組織である電波産業会(ARIB)のための次世代ワイヤレス電力伝送技術の地域、国際的調整に加わっている。日本の国内技術標準としてBSSの採用に向けてA4WPと協力できて喜んでいる」と述べた。

チャシク・リムTTA理事長は「TTAはRezence(商標)認証の最初のテストラボであり、韓国企業はA4WPの国別メンバーの25%を占める2大のグループのひとつである。これは明らかに韓国がRezenceに大いに関心を持っている証拠である。TTAとA4WPの協力が強化されて喜んでおり、この強化された協力によって世界的なRezenceワイヤレス電力伝送製品市場が拡大することを確信している」と語った。

今回の新たなコラボレーションによって、Rezence磁気共鳴ベースのワイヤレス電力伝送技術の調整を通じたより迅速で広範な採用が期待され、業界と消費者に恩恵をもたらすことになる。

A4WPは2月24-27日バルセロナで開催される2014年モバイル・ワールド・コングレスのホール2、2J2スタンドでワイヤレス充電標準を紹介する。

A4WPのRezenceの空間的自由度に関するデモビデオは以下のサイトを参照。
リンク

▽CCSAについて
CCSAは中国国家レベルの情報通信技術標準化組織で、300を超える製造業、ネットワーク運営事業者、サービスプロバイダー、通信分野の研究機関、学界がメンバーになっている。CCSAは情報・通信技術標準に関する研究活動を行っている。CCSAは中国通信市場が世界標準の進展に歩調を合わせ、国際標準化作業に貢献し、中国における通信標準化活動の推進に対応できるようにするのを目的としている。詳細は以下のサイトを参照。
リンク)

▽YRP-BWF
BWFは、新ワイヤレス通信技術を使用したシステムとサービスの早期商用化と国際発展に貢献するため設立された。研究開発、調査、情報収集、関係組織の連携と協力、宣伝活動を行うことによって、BWFは新ワイヤレス伝送技術を使用して、これら新システムとサービスが健全に発展することを目的としている。YRP研究開発促進委員会は、ブロードバンドワイヤレスフォーラムの事務局として2009年7月に設立された。詳細はリンクを参照。

▽TTAについて
1988年設立のTTAは技術の前進と情報通信サービスの技術、産業の促進に貢献し、国家経済の発展に貢献している。これらは効果的に技術標準を確立し発表することや、最新の国内および国際的な技術的進歩を反映するテストや認証サービスを提供することで行われており、計画、設計、世界のすみずみまでの電気通信や関連する情報サービスに必要である。これらはネットワーク運営事業者、サービスプロバイダー、機器製造業者、学界、研究開発機関などの情報・通信技術企業、組織やグループとの緊密なコラボレーションの元で進められている。詳細は以下のサイトを参照
リンク

▽Alliance for Wireless Powerについて
Alliance for Wireless Power(A4WP)はRezence(登録商標)技術に基づく世界的なワイヤレス充電エコシステムの構築に務める独立非営利組織である。加盟企業は役員企業であるBroadcom Corporation、Gill Electronics、Integrated Device Technology、インテル、クアルコム、サムスン電子、Samsung Electro-Mechanics、WiTricity Corporationなど。A4WPの使命はRezence技術規格を高めて普及させ、世界的な検証・認証手続きを進め、家電 業界を通じて広くRezence技術の利点を積極的に推奨することである。詳細はリンクを参照。

ソース:Alliance for Wireless Power (A4WP)

▽問い合わせ先
Chris Prouty, MWW for A4WP
cprouty@mww.com
+1-415-987-5491
Naveen Khan, A4WP Administrative Coordinator
nkhan@a4wp.org
+1-510-492-4027

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