羽生結弦選手・髙橋大輔選手、オリンピックでの演技を終えてソチよりP&Gへ特別メッセージを披露!

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 2014年02月19日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年2月19日

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

ソチ冬季オリンピック日本代表
男子フィギュアスケート羽生結弦選手・髙橋大輔選手、
オリンピックでの演技を終えて
ソチよりP&Gへ特別メッセージを披露!
支えてくれたお母さん・家族、そして応援してくれたファンに心から感謝
羽生選手「この金メダルはみんなのもの」髙橋選手「ここまで支えてくれた母に恩返ししたい」 

 P&Gジャパン(本社:神戸市)が展開する「ママの公式スポンサー」キャンペーンにおいて日本代表アンバサダーを務めている羽生結弦選手、髙橋大輔選手から、この度のソチ冬季オリンピックでの激戦を終えてロシア・ソチより、特別にP&Gへのメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

【キャンペーンアンバサダーとして試合を終え、改めてお母さんやご家族への思い】

羽生選手「母は僕のスケートにずっと携わってくれました。栄養管理、スケジューリング、スケーティングそのものも支えてくれ、これまでやってこれました。フィギュアスケートには、たくさんの方々のサポートが必要ですが、その中でも母の存在は特別です。母は自分の精神状態やスケートに関しての一番の理解者であり、サポートしてくれています。この感謝の気持ちを僕自身が忘れないように、いただいたメダルをその感謝の証として大切にしたいと思います。
メダルをいただいた後、母に『ありがとう』と伝えて、感謝の気持ちを込めてメダルをかけてあげた時、とても喜んでくれました。このメダルは自分だけがかけるものではないと思っています。母や家族だけでなく、支えてくれた人や応援してくれた人みんなのものです。この金メダルは、何万人のもの。この喜びを、そしてメダルをみんなで共有したいという想いがあります。」

髙橋選手「僕がスケートを始めてから、母をはじめ家族みんながずっと協力してくれていました。実は試合後まだ母とは直接話せていませんが、日本に帰って会ってゆっくりと話がしたいと思います。面と向かってありがとうと言うのは、つい照れてしまって恥ずかしいですけど、働きながら僕たち兄弟を育ててくれた母は、本当に偉大だと思っています。
僕が小さい頃からずっと、ほとんど自分の時間がないくらい僕のために時間を費やしてくれた母に恩返しをしたいです。まずは、帰ったら家事の手伝いなどしてあげられたらなと思っています。そして、母は『オリンピックが終わったら家族みんなで一緒に温泉にいきたいね』とずっと言っていたので、連れていってあげたいと思っています。」

【試合を応援してくれたファンへのメッセージ】

羽生選手「ファンの皆さんに『応援ありがとうございます』という気持ちを何とか伝えたいです。試合のとき、(錯覚かもしれないけれど)会場にいた方の声援はもちろん、テレビの向こうの日本中からの応援が本当に聞こえたように感じ、背中を押していただいたことで、今回の結果に繋がったと思います。本当にありがとうございました。」

髙橋選手「たくさんの応援、ありがとうございました。残念ながら、結果として満足できるものではありませんでしたが、心から気持ちを込めて、今の自分にとって精いっぱいの演技ができたと思っています。ソチまで来てくださった方はもちろん、日本で応援してくださった、たくさんの方々のおかげで、頑張ることができました。本当に感謝しています。」

【P&G公式フェイスブックで募集した両選手への応援コメントへのメッセージ】

羽生選手「1つ1つ大切に読ませていただきました。試合前はカナダで練習をしていたこともあり、あまりオリンピックということを感じていなかったですし、ソチに来てからも普通の試合のような感覚がありました。あのメッセージを1つ1つ読んで、すごく応援していただいているんだなと分かり、オリンピックの日本代表選手としての実感がわき、それに応えなくてはと頑張ることができました。」

髙橋選手「みなさんからのたくさんの応援や温かいメッセージに触れて、自分一人で競技しているのではないと感じることができました。特に今回は、大変なことが本当にたくさんあったので、みなさんからの声援がいつも以上に僕のパワーになりました。本当にありがとうございました。」

【今後の抱負に関して】

羽生選手「日本人は感謝や尊敬する気持ちをすごく大事にしていると思います。僕も日本人として、感謝すること尊敬する気持ちを大事にしていき、まず身近な存在である母に対してもそういった気持ちでいたいと思います。今回金メダリストになったからこそ、その思いはよりいっそう強くなりました。こういった感謝を、母のみならず、サポートしてくださっている本当にたくさんの方々に、直接伝えることは難しいかもしれませんが、今後も自身のスケートを通じて伝えられたらと思います。」

髙橋選手「今の正直な感想として、終わってとりあえずホッとしています。これからは、どんな形になるかまだ決まっていませんが、引き続き、ひとりのスケーターとして自分を表現していきたいと思っています。皆さんの温かい大きな応援に応えられるよう、今後も頑張っていきたいと思います。」

【髙橋大輔選手、オリンピックパークに設置した「P&Gファミリーホーム」訪問!]

 またロシア・ソチ現地時間2月17日には、髙橋大輔選手がソチオリンピックパーク内におけるP&Gの世界共通のパビリオン「P&Gファミリーホーム」を訪問されました。

 P&Gファミリーホームとは、ソチ冬季オリンピック公式スポンサーであるP&Gが、世界共通で掲げているオリンピックキャンペーン「ママの公式スポンサー(英名:Thank You Mom)」をテーマにしたパビリオンです。P&Gが世界各国で契約するアスリートおよびその母親やご家族が、自宅を離れてソチに滞在しているオリンピック開催期間中に、いわば
“家で寛ぐような”スペースとしてP&G製品ブランドに関係したさまざまなサービスを提供しています。既に各国の契約選手とご家族に利用いただいており、契約以外のアスリート、その母親およびご家族も登録申請があれば利用可能です。
 P&Gファミリーホームの館内を見学した髙橋大輔選手は「オリンピック期間中は、選手が家族に会うことはなかなか難しいので、ゆっくりと話せる場があるというのは、有難いと思います。アットホームな雰囲気が印象的でした。」とリラックスした様子で感想を述べました。

■世界共通P&G「ママの公式スポンサー」キャンペーンとは?
 2012年ロンドンオリンピックに続き、2014年ソチ冬季オリンピックにおいても「ママの公式スポンサー」をキャンペーンテーマとして定めています。このテーマには、オリンピックは選手たちの活躍によって生まれる感動だけでなく、選手とご家族のつながりを強く感じる機会でもあることから、その絆に触れることで、自分のお母さんや家族の大切さ、感謝の気持ちに改めて気付いてほしいという願いが込められています。ロンドンオリンピックでのキャンペーン展開では、日本のみならず世界中から多くの反響をいただきました。今回はその第2弾として、毎日の暮らしに寄り添うP&Gならではの視点で、オリンピック選手だけでなくお母さんとご家族を応援していきます。

■P&Gとオリンピックについて
 P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結しました。このパートナーシップは、スポーツを通じてよりよい世界を構築するというオリンピックの精神と、世界中の人々の暮らしをよりよくしていくというP&Gの企業理念が合致して実現したものです。
2020年開催の東京オリンピックまで、オリンピックそのものへの支援に加えて、世界共通のテーマ「ママの公式スポンサー」のもと、オリンピック出場選手とそのお母さんを応援するキャンペーンを全世界で展開していきます。日本においても、同キャンペーンを通じ、日本中のお母さんやご家族を応援するさまざまな活動を行っています。

■P&Gについて
 P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界の約48億人の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。
 日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」をはじめとして、柔軟仕上げ剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ウエラ」や、紙おむつの「パンパース」、生理用品「ウィスパー」、シェーバー「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」、ペットフード「アイムス」などさまざまな製品を提供しています。(リンク


(※)たか橋大輔選手の「たか」の字は「はしごたか」です。ご利用の環境によっては正しく表示されない場合もございますが、ご了承ください。



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