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「日本酒に関する意識調査 2013」女性や若い世代はスパークリングタイプに高い飲用意向

宝酒造株式会社 2013年09月19日 18時00分
From 共同通信PRワイヤー

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2013/09/19

宝酒造株式会社

「日本酒に関する意識調査 2013」
-日本酒に対するイメージはこの20年で大きく変化-
-女性や若い世代は「スパークリングタイプ」に高い飲用意向-

 宝酒造株式会社では、10月1日の「日本酒の日」を前に20代~50代の男女3,000名を対象に日本酒に関する意識調査を実施しました。

 海外における和食人気の高まりとともに、日本酒の輸出は堅調な伸びを示していますが、国内でも今年に入り全国各地の自治体において日本酒での乾杯を推奨する条例が制定されるなど、日本酒に注目が集まりつつあります。今回実施した調査では、日本酒に対するイメージが20年前に比べて大きく変化していることに加え、女性や若い世代を中心に、最近話題の「スパークリングタイプ」 の日本酒に対して高い飲用意向が示されました。また、20代の約4割が「今後日本酒を飲む量が増える」と回答するなど、若い世代が日本酒に対してポジティブな意向を持っていることが明らかになりました。


《調査概要》
 ・調査内容 日本酒に関する意識調査
 ・調査方法 インターネット調査
 ・調査期間 2013年8月19日(月)~25日(水)
       ※過去データは1992年10月および1993年3月に当社で実施した調査結果です。
 ・調査対象 20代~50代の男女3,000名(男性1,500名・女性1,500名)
       (※表6-10は日本酒を年5~6回以上飲む人(男女800名)が対象)

 ◆ 日本酒に関する意識調査
 ・ 日本酒は「特別な時」に「特別な場所」で飲む「高価な」お酒のイメージが強まる傾向。
 ・ 日本酒は「付き合い」や「雰囲気で」飲む酒から、少人数でじっくり「味わって」飲む酒に
 ・ 鍋料理がおいしい冬はやっぱり「日本酒」が一番!夏場の飲み方「ロック」も徐々に浸透?
 ・ 好きな日本酒のタイプ1位は「純米酒」。「スパークリングタイプ」は今後の注目株!
 ・ 「スパークリングタイプ」は日本酒のイメージを変えるか?女性や20~30代で高い飲用意向。
 ・ 全国の自治体に広がる日本酒での乾杯を勧める条例。今後の認知の広がりに期待!
 ・ 日本酒の将来は明るい!20代では約4割が「今後日本酒を飲む量が増える」と回答。


〇 日本酒は「特別な時」に「特別な場所」で飲む「高価な」お酒のイメージが強まる傾向。
 まず、日本酒の「飲用頻度」「飲用場所」「価格」のイメージについて聞いたところ、「飲用頻度」については「飲みたいときに飲む」が男女ともに最も高いものの、20年前と比較すると「特別なときだけ飲む」のポイントが大きく上昇しています。「飲用場所」については「家で」や「料亭で」のポイントが大幅に上昇する一方で、「飲む場所を選ばない」が大きく減少し、日本酒が登場するシーンが二極化していることがうかがえます。また「価格」についても「高価なお酒」として捉えている人が増加している傾向にあり、「手ごろなお酒」という庶民のお酒のイメージはこの20年で大きく変化していることがわかります。(表1-1・表1-2)

〇 日本酒は「付き合い」や「雰囲気で」飲む酒から、少人数でじっくり「味わって」飲む酒に。
 次に日本酒の「飲用場面」「人数」のイメージについて聞いたところ、「飲用場面」では「味わって飲む酒」がポイントを伸ばし、「付き合いで飲む」や「雰囲気で飲む」イメージが減少しています。また「人数」についても「大勢で飲む」イメージが男女ともに減少していることから、仕事の付き合いや接待、職場の宴会といったその場の雰囲気で飲むといった機会が少なくなる一方、2~3人の少人数やひとりでじっくり味わいを楽しむようなスタイルに日本酒の飲用シーンが変化していることがうかがえます。(表2)

〇「和(やわ)らぎ水」を知っていますか?
 「和らぎ水」とは日本酒を飲みながら飲む水のことで、洋酒でいうチェイサーにあたります。日本酒を飲む合間に水を飲むことでお酒のアルコール分が下がり、酔いの速度が緩やかになりますし、一呼吸おけるので飲みすぎないという効果もあります。また「和らぎ水」で口の中をリフレッシュすると、次の一杯や料理の味が鮮明になります。今回の調査で「和らぎ水」はまだまだ知られていないということがわかりましたが、今年は日本酒の横に「和らぎ水」を置きながら秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか。(表3)

〇 鍋料理がおいしい冬はやっぱり「日本酒」が一番!夏場の飲み方「ロック」も徐々に浸透?
 四季ごとにそれぞれの季節の味覚に合うお酒について聞いたところ、やはり秋から冬にかけては「日本酒」の人気は高く、秋は「ワイン」に次いで2位(27.8%)、鍋料理がおいしくなる冬は断トツの1位(62.7%)となりました。また「日本酒」にはさまざまな温度帯で楽しめる点が特徴ですが、日本酒を年5~6回以上飲む人を対象に日本酒の飲み方を聞いたところ、やはり秋冬は「燗をして」、春夏は「冷やして」楽しむ人が多いという結果になりました。そんな中、灘・伏見・伊丹の酒造11社による「日本酒がうまい!推進委員会」が夏場の飲み方として提案している「ロック」も少しづつ認知されてきているようです。(表4・表5)

〇 好きな日本酒のタイプ1位は「純米酒」。「スパークリングタイプ」は今後の注目株!
 日本酒を年5~6回以上飲む人を対象に好きな日本酒のタイプについて聞いたところ、「純米酒」と回答した人が全体の48.1%と最も多く、性別や年代別に見ても高い支持を集めました。以下、年代ごとに好みの傾向に多少の違いは見られますが、「純米大吟醸」や「純米吟醸」など純米系の人気の高さがうかがえます。また、今後飲みたいタイプについては全般的に同様の傾向が見られる中、最近話題の「スパークリングタイプ」に比較的高い飲用意向が示されており、今後さらに注目されることが予想されます。(表6・表7)

〇 「スパークリングタイプ」は日本酒のイメージを変えるか?女性や20~30代で高い飲用意向。
 今後飲みたいお酒として「純米酒」や「吟醸酒」などに次いで高い意向が示された「スパークリングタイプ」の日本酒ですが、その特徴などをあらためてご説明した上で、飲用経験と今後の飲用意向について聞いてみました。その結果、日常的に飲んでいる人はまだまだ少ないものの、全体の64.1%が「飲んでみたい・やや飲んでみたい」と回答しており、特に女性や20代、30代で飲用意向が高い結果となりました。今後、女性や若い世代の間で「スパークリングタイプ」の日本酒が広く親しまれるようになることで、日本酒全体のイメージは大きく変わるかもしれません。(表8)

〇 全国の自治体に広がる日本酒での乾杯を勧める条例。今後の認知の広がりに期待!
 日本酒で乾杯する習慣を広めることによって日本文化の理解促進を図ろうということで、日本酒での乾杯を勧める条例を制定する自治体が全国に広がっています。“乾杯!” といえばビールやシャンパンなどが思い浮かびますが、最近のウェディングシーンでは洋装を和テイストにアレンジしたり、料理や演出に「和」をプラスしたりするケースも増えているそうで、スパークリングタイプの日本酒がウェルカムドリンクや乾杯酒として使われることもあるようです。日本酒での乾杯を勧める条例の制定に対する認知はまだまだ高くありませんが、条例の広がりによってスパークリングタイプの日本酒がいろいろなシーンで登場するかもしれません。(表9)

〇 日本酒の将来は明るい!20代では約4割が「今後日本酒を飲む量が増える」と回答。
 今後の日本酒の飲用量について聞いたところ、「増える」と回答した人は全体では23.0%ですが、女性で26.3%と男性を上回っており、年代別でも若い世代ほど「増える」と回答する人の割合が高いという傾向が見られました。海外に向けた日本酒の輸出量は年々増加していますが、その背景には世界的な和食ブームの広がりがあります。和食の世界無形文化遺産登録に向けた動きもある中、今後は国内外問わず日本の食文化の一つである日本酒にさらなる注目が集まることが期待されます。(表10)


※調査の詳細につきましては添付資料を参照ください。

※日本酒の日
10月は新米を使った新酒が造り始められる時期ですが、1965年(昭和40年)以前は酒造年度が10月1日からと定められていたこともあり、蔵元では「酒造元旦」として祝っていました。こうした経緯から1978年(昭和53年)に日本酒造組合中央会が10月1日を「日本酒の日」としました。


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