株式会社ツクイがDell™ OptiPlex™ 9010オールインワン導入で生産性向上と管理負荷抑制を両立

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下、デル)は、株式会社ツクイ(横浜市港南区、以下、ツクイ)がビジネス向けデスクトップクライアントPC Dell™ OptiPlex™ 9010オールインワンを採用して、業務における生産性を向上した事例を発表しました。

1969年創業のツクイは、1983年に訪問入浴サービスを開始し、介護事業に参入しました。今年で福祉創業30周年を迎えた同社は訪問介護サービスやデイサービス、有料老人ホームなど、多様な介護サービスを展開しています。「在宅介護事業」「有料老人ホーム事業」「人材開発事業」の3つの事業を軸に全国530か所を超える事業所を構え、幅広いサービスを提供しています。

ツクイでは、事業所の拡大と業務のIT化に伴い、クライアントPCの台数が増加していました。トラブル対応だけでなく、新しく導入したクライアントPCの設定作業に時間をとられるなど運用管理に時間を費やしていました。クライアントの運用管理の抑制と業務効率の向上が課題となっていました。最先端のテクノロジーを搭載しながらもコストパフォーマンスに優れた製品が求められています。

2013年度のクライアントPCのリプレースにあたって、23型ワイドの液晶ディスプレイを搭載した一体型Dell™ OptiPlex™ 9010オールインワンが選択されました。オプションでワイヤレスキーボードとマウスが用意されており、省スペース型の筐体と合わせて設置場所が広がる点が評価されました。最新テクノロジー第3世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載した高性能、処理速度を自動的に引き上げるインテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0によりさらに処理能力が高められています。SSD(Solid State Drive)を採用して大幅なパフォーマンス向上を実現しました。

OptiPlex 9010 オールインワンは、電源ケーブルとLANケーブルをつなぐだけですぐに使えるようになります。ワイヤレスのキーボードやマウスの利用で、配線の手間も省け、クライアントPC設置の時間が大幅に削減されました。

インテル® vPro™ テクノロジーにより、クライアントPCの効率的な電源、リモート管理が可能となりました。最先端スペックによる高性能と大画面モニタにより業務効率の大幅な向上を達成し、優れた省スペース性によりオフィス環境の有効活用も実現します。

「他ベンダーではサポート外として断られるようなケースにも対応してくれ、保守対応も迅速であることから、業務をストップする時間が短縮されました」と株式会社ツクイ 業務情報企画部 インフラ担当 主任 髙田 祥光 氏は述べています。

「これまでデルに対してハードウェアメーカーというイメージを強く持っていましたが、多彩なソリューションサービスを提供しているソリューション・ベンダーであることを実感しました。これからも信頼できるパートナーとして業務改善につながる提案を期待しています」と、株式会社ツクイ 業務情報企画部 課長 萩田 広太郎 氏は述べています。

今回導入されたシステム

Dell™ OptiPlex™ 9010 オールインワン (50台)

*インテル® vProT™ テクノロジー搭載

*記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

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