◎2013年欧州トップ100レストラン発表

Opinionated About Dining 2013年06月18日 09時45分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

◎2013年欧州トップ100レストラン発表

AsiaNet 53364
共同JBN 0692 (2013.6.18)

【ニューヨーク2013年6月17日PRN=共同JBN】Opinionated About Dining (OAD、リンク)は17日、恒例の2013年トップ100欧州レストラン(リンク)リストを発表した。このリストは定期的に旅行して最高のレストランを訪ねる努力をしている食品ブロガー、ダイナーの意見に基づいている。3500人以上が今年の結果について11万件以上のレビューを寄せた。

レストランの格付けをするOADの手法は、どこで食べるかについて情熱を持ち、あるレストランをどれほど強く推奨するかとその理由を説明できるダイナーたちから経験と意見を引き出すことに頼っている。このリストを他とは違うものにしている理由を説明して、OADの創立者であるスティーブ・プロトニッキ氏は「ほかのリストは通常ジャーナリストなど食品専門家の意見の結果に基づいている。私はブロガーや熱狂的な食の愛好者に発言権を与えるためにOADを始めた」と語っている。同氏はこれにつけ加えて「トップ・レビュアーたちが食事の体験がもたらす大きな喜びを経験するだけのために毎年世界各地のレストランで100-150食をとるのは異常なことではない」と述べている。

▽2013年のトップ10レストラン

1.レストラン・キケ・ダコスタ(スペイン・デニア)
2.ノーマ(デンマーク・コペンハーゲン)
3.トロワグロ(フランス・ロアンヌ)
4.ラルページュ(フランス・パリ)
5.イン・ド・ウルフ(ベルギー・ドラヌーテル)
6.ファットダック(英国ブレイ)
7.アウト・スルイス(オランダ・スルイス)
8.アストランス(フランス・パリ)
9.アマドール(ドイツ・マンハイム)
10.ピエール・ガニェール(フランス・パリ)

リストの祝賀会は6月17日にパリのサテュルヌ・レストランで行われる。パリを選んだ理由を尋ねられてプロトニッキ氏は「欧州のほとんどすべての国がいまでは自国にトップレストランがあることを誇りにできるが、それでもフランスは料理の世界の中心なのである」とコメントしている。

リストには欧州11カ国のレストランが入っており、フランスが37、イタリアが16、スペインが13、ベルギー、ドイツ、英国が各8、デンマークが4、スウェーデンが3、オランダが2、オーストリアとフィンランドが各1である。

今年のリストに新たに加わったのはファビケン(スウェーデン・ヤルペン)(18位)、41ディグリー・エクスペリエンス(スペイン・バルセロナ)(19位)、ピアッツア・ドゥオモ(イタリア・アルバ)(25位)、ラ・マリーヌ(フランス・ノワルムーティエアンイール)(26位)、ル・グルヌイエール(フランス・モントルーユシュルメール)(29位)、レストラン・フランツェン(スウェーデン・ストックホルム)(36位)などである。

リスト全文、レビュー、写真を掲載したサイドショーはリンクへ。

サイドショーはリンクでフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、日本語で見ることができる。

ソース:Opinionated About Dining

▽問い合わせ先
Jessica Rodriguez, jessica@wagstaffworldwide.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]