東京(多摩産)の木をつかった『KINO』つくるキット販売スタート。

株式会社budori 2012年12月12日 07時00分
From 共同通信PRワイヤー

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2012年12月11日

株式会社budori(ブドリ)

ものをつくり、育てることを通じて、東京をはじめとする日本の山の現状を伝えるプロダクトブランド。『KINO』つくるキット販売スタート。

KINO(株式会社budoriのプロダクツブランド)は、東京の杉と桧をつかった、自分でさじ
・はし・バターナイフをつくるキット3 種の販売を12 月より開始しました。小刀やカッ
ターを使って、自分だけのカトラリーをつくることができるキット。やすりや布、ミツロウ
がセットになっていて、仕上げまでこのキットひとつでできます。
ご自分用にはもちろん、プレゼントにも喜ばれております。おやこで一緒につくったり、
ともだちとワイワイとおしゃべりしながら削ったり。できあがったカトラリーをつかって
ごはんを食べたりと、たのしみ方はいろいろ。また、一風かわった東京のお土産としても
オススメです。
価格:おやこさじ 2,100円、はし 1,260円、バターナイフ 1,260円(すべて税込み)
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「できあがり写真を、Web サイトに。」
KINOでは、みんなでつくったカトラリーをWeb サイトに写真つきで紹介するページを準備
中です。ひとつとして同じものはない、おもいおもいのカタチをしたカトラリーを、コメ
ントつきごで紹介します。

「ワークショップ、承ります。」
KINO では、オフィスに併設しているKINO へやで、つくるワークショップを承っておりま
す。また、都内近郊での出張ワークショップも承っております。スタッフで行うものから
、くらしの先生・東京の山の先生の話を聞きながらおこなうものなどご用意しています。
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「KINO つくるキットにつかわれている東京の木のおはなし~KINOが生まれた背景」
経済の成長にともなう大規模な住宅用建材の需要にこたえるため、自然林を伐採し、大量
の杉や桧が植えられた東京の山。人の手で造られた山は、人が手をかけなければ、維持
することができなくなってしまいます。ところが、長い年月をかけて伐り時を迎えた木
は、価格の安い外国産材におされ需要が低下。林業は衰退し、バランスを崩しはじめた
山では現在、花粉症問題で本来の“伐り旬”を無視した伐採がすすめられています。KINO
は、そんな東京の山の木を使っています。

KINO つくるキットは、おもに建築材の端材を活用しています。日常的に木とふれあうこ
とで、木のことをもっと好きになってもらいたい。そして、木に関心を持ってもらいたい
。そんなおもいをこめてつくりました。
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「エコプロダクト2012 に出展」(ブースNo. 東6 M-17)
2012 年12月13日(木)~15日(土)に国際展示場で開催される『エコプロダクト2012』
に出展。14 日(金) には、特設ブースにておやこさじつくりのワークショップを開催。



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