logo

最新電子コミック技術がWebサイトで体験できる! 「Manga Innovation(マンガ・イノベーション)」を開設

アップロードしたコミック画像データを電子書籍データに変換してダウンロード可能

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、電子コミック制作における富士フイルムの先進的なソフトウエア技術を、インターネット上で多くのユーザーに体験いただける技術情報公開Webサイト「Manga Innovation(マンガ・イノベーション)」を、本日より開設いたします。本サイトでは、富士フイルムが10月に発売した電子書籍オーサリングソフトウエア※1「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」に搭載されている様々な技術を、インターネット上でお試しいただけます。

 国内電子書籍市場を牽引している電子コミックの2011年度の市場規模は約500億円と推計され、順調に拡大しています。スマートフォンやタブレット端末の急速な普及と電子書籍のマルチデバイス化※2、楽天KoboやAmazon Kindle等の電子書籍リーダーの相次ぐ投入により、今後さらなる市場の活性化が見込まれています。これまで電子化が進んでいなかった少年コミック分野でも人気作品が電子化され、コンテンツが拡充されることにより、電子コミックの市場規模がますます拡大していくことが予想されます。

 技術情報公開Webサイト「Manga Innovation」では、電子コミック技術デモページ「EPUBマンガ・ファクトリー」において、次の2通りの方法にて、電子コミック制作に最適な富士フイルムの最新技術をお試しいただくことができます。本サイトでは、今後も順次電子コミック技術を公開していく予定です。
●「EPUBマンガ・ファクトリー」のご利用方法
①お手元の画像で体験する
 ・お手元のコミック画像データをアップロードし、コミックのコマ/吹出しの検出と認識や、EPUB3上での各種エフェクトをお試しいただけます。
 ・加工したデータは、フィックス型EPUB3※3フォーマットの電子書籍データに変換してダウンロード可能です。(画像5点まで)
 ・ダウンロードした電子書籍データは、お手元のリーディングシステム(デバイス)※4でご覧いただくことができます。
②サンプル画像で体験する
 ・体験用のサンプル画像をご用意しています。上記①と同様に、当社の様々な電子コミック技術をお試しいただけますが、EPUB3フォーマットの電子書籍データのダウンロードはできません。
 富士フイルムは、今後も独自のソフトウエア技術開発に積極的に取り組み、電子コミックの快適な制作・配信・表示を実現する「電子コミック技術」をご提供します。

このプレスリリースの付帯情報

電子コミック技術体験サイト「Manga Innovation」

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

※1 各種情報を編集・統合して、1つのデータにまとめるソフトウエア。
※2 電子書籍の専用端末以外にも、スマートフォンやタブレット端末など、多様な端末で電子書籍を閲覧できるようになること。
※3 EPUBはHTML5やCSS3などのWeb標準技術をベースにした、電子書籍データの世界標準規格。電子書籍データの国際的標準化団体IDPFが日本語に対応させた「EPUB3」を公開しており、今後日本市場でも普及が見込まれている。
※4 iPhone/iPadなどのスマートデバイスや、Kindle、koboなどの電子書籍専用端末、および電子書籍を端末上で表示するためのソフトウエアの総称。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事