logo

全国初の「希望業務選択方式」による総合評価入札で公共施設の管理経費を約3億2千万円削減

箕面市は、市内51公共施設の警備や清掃などの126業務の委託契約を集約し、一括して総合評価入札を実施しました。その結果、124業務が落札され、5年間で約3億2千万円、約22%減の経費削減効果を得ることができました。
この入札は、全国初の試みとして行った「希望業務選択方式」(126業務の中から自由に選択して応札できる)によるもので、地元事業者が複数参画する共同事業体が121業務を一括で落札した結果、大きなコストダウンとなりました。

            
1.入札の内容
箕面市は、市内51公共施設の警備や清掃などの126業務の委託契約を集約し、一括入札を8月に実施しました。
今回の入札では、業務の一括化によるコストダウンを図るとともに、中小企業や地域の事業者など多くの事業所も参加できるよう、126の事業をそれぞれの事業者が自由に選択し、入札することができる「希望業務選択方式」を採用しました。複数の公共施設の業務を集約し、「希望業務選択方式」による入札を行うのは、全国で初めてです。
入札には26の事業者・共同事業体が参加し、「総合評価方式」(価格評価に加え、企業の実績や能力、履行体制、地域貢献などを総合的に評価する方式)により審査しました。
その結果、地元事業者が複数参画する共同事業体が121業務を一括で落札し、一括入札のスケールメリットを生かした大幅なコストダウンとなりました。
これらの業務について、10月から委託業務がスタートしました。
(入札結果)
   ・(株)ハウスビルシステム、日本安全警備(株)、(公社)箕面市シルバー人材センター、中西園芸、箕面FMまちそだて(株)による共同事業体 → 121業務を受託
  ・昭和公基(株) → 3業務受託
2.入札の削減効果額について
今回の「希望業務選択方式」による総合評価入札を実施した結果、126業務のうち、124業務の落札が決まりました。
この124業務の過去の5年間の経費(実績)は約14億7千万円でしたが、今回は約11億5千万円で落札されたため、約3億2千万円、約22%の削減効果額を得ることができました。

3.契約までのスケジュール
  7月2日(月):入札公告
  7月9日(月):入札説明会 ※72事業者が参加
  7月10日(火)~23日(月):現場視察の受け入れ
  7月27日(金):質問書の受付期限 ※372項目の質問を受け付けし回答
  8月10日(金):入札期日 ※26事業者が応札
  8月下旬:最初の落札者決定 ※51施設121業務を受託
  9月上旬:次の落札者決定  ※3施設3業務を受託
       ・残る2業務については、評価が基準に満たなかったため、今回の入札では落札者を決定せず、別途個別に入札を行う予定です。
  10月1日~:受託業務開始(一部業務は次年度以降業務開始)



契約期間は、平成24年10月1日から平茂29年9月30日の5年間

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事