ソーラーウィンズ、ネットワークトラフィック解析ソフト NetFlow Traffic Analyzer（NTA）の日本語版を発表

費用対効果の高いIT管理ソフトで業界をリードする米ソーラーウィンズ（SolarWinds（R）、NYSE：SWI）は本日、市場より高い評価をいただいている同社のネットワークトラフィック解析ソフトウェア、SolarWinds NetFlow Traffic Analyzer（以下：NTA）の日本語版を発表しました。


NTAの特長：
・　リアルタイムのネットワーク利用率と帯域幅の監視が可能
・　ネットワーク帯域幅およびトラフィックパターンをインターフェースのレベルまで監視
・　帯域幅を大量に使用しているユーザー、アプリケーション、プロトコルを特定
・　ネットワークの帯域を大量に消費しているユーザ（トップトーカー）のIPアドレスを強調表示
・　Cisco（R）NetFlow、Juniper（R） J-Flow、IPFIX、sFlow（R）、Huawei NetStream（TM）、およびその他のフローデータを分析
・　1時間未満で実装可能


ソーラーウィンズ ビジネスデベロップメントマネージャーの橋本政巳は以下のように述べています。
「当社のNTAは非常に低価格かつ実装が容易で使いやすい製品である、と日本のIT熟練者の皆様に感じていただけると自負しています。NTAはネットワーク上の重要なトラフィックに高い優先レベルを与えることもできるため、複雑な設定や操作を必要とせず、お客様に安心してお使いいただける製品となっています」


ソーラーウィンズは日本市場をグローバルで最も重要な市場の一つであると位置づけています。2011年の専門知識を持つ日本人によるサポートチームの発足を皮切りに、2012年5月にITネットワーク管理者向けの主力製品であるNetwork Performance Monitor（以下：NPM）の日本語版リリース、2012年8月には完全日本語版ウェブサイトの開設を行いました。そして本日、同社の主力製品の一つであるNTAの日本語版リリースにより、引き続き日本のお客様へのコミットメントを強固なものにしていく予定です。また、日本市場においては、これまでにダイキン工業株式会社、ジュピターテクノロジー株式会社、丸紅情報システムズ株式会社、ミツイワ株式会社（五十音順、敬称略）と再販契約を締結し、製品を販売しています。


日本のお客様は、ソーラーウィンズのオンラインコミュニティ「thwack」上でのピアサポートや、あらゆる製品情報にアクセスすることができます。現在「thwack」には全世界10 万人以上のITプロフッショナルが登録しており、最も評価の高いIT管理者向けコミュニティの一つにまで急成長しました。「thwack」上ではソーラーウィンズ製品のピアサポートや製品情報へのアクセスが可能なだけでなく、コミュニティ上でIT管理者たちが情報を共有したり、企業の専門家から問題解決に向けたヒントを得ることができます。


ソーラーウィンズのIT管理製品ポートフォリオには、ネットワーク管理、サーバー＆アプリケーション管理、ログ＆イベント管理、仮想化管理、ストレージ管理ソフトウェア、モバイルアプリケーション、その他多数の無料IT管理ツールが含まれます。


価格と購入方法
NTAの日本語版はすでに提供を開始しており、価格は210,000円からとなっています。詳しくは、以下のウェブサイトを参照の上、30日間の無料お試し版をダウンロードしてください。
NetFlow Traffic Analyzer:
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SolarWinds について

ソーラーウィンズ（SolarWinds、NYSE：SWI）は、費用対効果の高いパワフルなIT管理ソフトをフォーチュン500企業から小規模企業まで多岐にわたる世界の顧客に提供しています。同社はその市場領域のすべてにおいて一貫性のあるアプローチをとっています。特にITプロフェッショナルを対象とし、従来の企業向けソフトウェアの課題を軽減します。あらゆるスケールのIT管理における問題に対処する機能を提供し、見つけやすく、簡単に購入ができ、使用やメンテナンスまでが容易な製品によって、「意外にシンプル」であることをお約束します。ソーラーウィンズ・ソリューションはユーザベースへの深いつながりに根ざしており、オンラインコミュニティ 「thwack （リンク ）」では問題の解決策の提示、技術やベストプラクティスの共有、 また、ソーラーウィンズ製品の開発に直接参加する場となっています。 詳しい情報はリンク　をご覧ください。


SolarWinds、SolarWinds.comおよびthwackは、ソーラーウィンズの登録商標です。記載されたその他すべての企業名および製品名は識別目的のためだけに使用されており、商標または登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。