BS-TBSでは、この度、東芝・E★エブリスタと共に、小説などを著名人や俳優・女優・タレントの声で朗読するスマートフォン向けアプリの配信する事業をスタートする。
その第一号の声は、俳優の山本裕典が担当する。
山本の声を、東芝の音声合成技術を使用し、小説などの文字データを組み合わせて、山本が朗読をしてくれるという画期的なアプリ。
これにより、自ら活字を読まなくても、携帯端末で、小説などを聞いて楽しめるようになる。
また、山本が朗読する書籍は、E★エブリスタからの提供で、柏葉さやが原作の携帯小説、「悪い子は、お好き?」を配信する。
配信は、アップルのiPhone向けから始まり、Androidにも、順次対応して行く予定。
販売価格は、85円で、早送りでの再生も可能なため、時間のない人が、早送り再生で書籍の朗読を聞くことも可能となる、画期的なアプリである。
”Voice Novel 「悪い子はお好き?」”との検索で、iTunes App Storeからのダウンロードで、購入できる。
プレスリリース提供:PRTIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。