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デジタルペンソリューションに対応した訪問介護システムを提供開始

訪問記録の電子化により、介護サービス事業者の業務効率化を支援

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ) は、介護・福祉事業者向け業務管理システム「福祉の森FUTURE」シリーズ商品で介護サービス事業者の業務を支援する「訪問介護システム」の機能を強化しました。株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)のデジタルペンソリューションと連携し、訪問記録用紙に手書きした情報を電子化して業務システムで利用できる訪問介護システムの提供を開始します。(2012年10月より先行予約の受付開始、2013年春からサービス提供開始)

訪問介護サービスを行うヘルパーは、介護サービスを実施した際に日時やサービス内容などを訪問記録用紙に記入し、サービスの利用者やその家族に渡すとともに、その写しを持ち帰っています。そして、介護事務所で訪問記録用紙の写しを参照しながら、介護報酬請求に必要な情報をPCに入力しています。このPCへの入力作業が、ヘルパーの負担を増加させている要因のひとつとなっています。
こうした背景を踏まえ、日立システムズは、「福祉の森FUTURE」のシリーズ商品である「訪問介護システム」を、日立のデジタルペンソリューションに対応させ、機能強化を図りました。
日立のデジタルペンソリューションは、デジタルペンと専用用紙を用い、手で書いた情報(文字や画像)をそのまま電子化し、業務システムで容易に利用可能にするソリューションです。これまでに、製造業や流通業、医療、公共分野で多くの活用事例があります。
デジタルペンソリューションとの連携により、ヘルパーがデジタルペンで訪問記録用紙に記入した内容が電子化されてペンに記録され、PCに接続する専用機器(クレードル)に差し込むだけで、介護請求に必要な情報を「訪問介護システム」自動で取り込むことが可能になります。これにより、ヘルパーのPCへの入力作業が大幅に短縮化され、業務効率向上を実現します。
また、訪問記録用紙への記載情報の電子化によりカーボン紙の写しが不要になり、従来ヘルパーが利用者に渡していた訪問記録用紙を一冊のノートにまとめ、利用者宅に常備しておくことが可能になります。これにより、訪問記録用紙の散逸を防止でき、利用者の身体状況やサービス提供状況の把握が容易になります。さらに、記載された訪問記録用紙を持ち歩くことがなくなり、情報漏えいを防止します。デジタルペンに保存された利用者情報も暗号化されているため、万一、デジタルペンを紛失したとしても利用者情報が漏れる心配がありません。
日立システムズは、デジタルペンソリューションに対応した「福祉の森FUTURE」の「訪問介護システム」を拡販し、2017年度までに、1,000事業所への導入をめざします。また、引き続き機能強化やラインアップ拡充、サービス向上に努め、全国の介護サービス事業者の業務を支援し、地域社会の発展に貢献していきます。
  
■デジタルペンソリューションについて
「デジタルペン」は、ペン自体に超小型カメラを内蔵し、「デジタルペン対応用紙」上にある特殊なドットパターンをカメラで読み取ることで帳票の種類と紙面の位置情報を認識し、手書き情報を電子化する装置です。紙とペンがあれば手書きの文字を即座に電子化できるため、移動が多くパソコンの持ち運びが困難な業務にも幅広く活用できます。日立では、この「デジタルペン」を活用し、各種申請書類やチェックシートといった紙文書に記入した情報を電子化して取り込むことで、処理の迅速化や業務効率の向上などが可能なシステムを構築しています。
詳細は、 リンク をご覧ください。
  
■介護・福祉事業者向け業務管理システム「福祉の森FUTURE」について

「福祉の森」は高齢者や障がい者をはじめ、さまざまな人々の生活を支えている介護・福祉事業者様の事務処理や介護・福祉スタッフの作業を支援するトータルシステムです。規模の大小やサービス事業形態にかかわらず、4,500以上の介護・福祉事業者様にお使いいただいています。 介護・福祉事業者様の多岐にわたる業務ごとに適したシステムをご用意して、介護・福祉事業者様のご要望に幅広くお応えいたします。ケアプラン作成や請求業務など、膨大な業務を軽減することができますので、利用者のケアに、さらに力を注ぐことができます。
詳細は、 リンク をご覧ください。
  
■国際福祉機器展2012 出展について

日立システムズは、2012年9月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトで開催する国際福祉機器展2012において、介護・福祉事業者向け業務管理システム「福祉の森FUTURE」を紹介します。
「デジタルペン、でんしのーと(専用用紙)」と「福祉の森FUTURE 訪問介護システム」との連動もご覧頂けます。
国際福祉機器展2012オフィシャルサイト:リンク
  
■お客さまからのお問い合わせ先

商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
お問い合わせWebフォーム:リンク
  

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立システムズ CSR本部コーポレート・コミュニケーション部 松林、杉山
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@hitachi-systems.com

以上

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このプレスリリースの付帯情報

デジタルペンソリューションについて

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