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飼い主の6割以上が“西洋医学”と“東洋医学”の両方に期待 / ペットのリハビリをかかりつけの病院で実施したい人は63%

エルムス動物医療センター 2012年09月04日 15時21分
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エルムス動物医療センター(本院:東京都杉並区、院長:早田明)は、全国の20歳以上の現在犬を飼っている男女225名に、飼い犬のケガや病気における治療法やリハビリに関するインターネット調査を実施しました。以下に調査結果を報告するとともに、動物医療におけるリハビリの役割や統合医療(※)の重要性などについて解説します。
※統合医療・・・西洋医学と東洋医学の良い点を組み合わせた治療法の総称

◆調査結果詳細:リンク

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【調査サマリー】

(1)犬のケガや病気のリハビリ方法として、飼い主が最もイメージしやすいものは「マッサージ」(76.4%)
(2)飼い犬のリハビリに関して、飼い主の63.1%がかかりつけの病院での実施を希望
(3)飼い犬に対する医療行為全般において、飼い主の62.2%が“西洋医学”と“東洋医学”の両方に期待

【調査結果抜粋】

(1)犬のケガや病気のリハビリ方法として、飼い主が最もイメージしやすいものは「マッサージ」(76.4%)

現在犬を飼っている人に、犬のケガや病気のリハビリ方法(高齢化による運動機能の低下対策を含む)としてイメージするものを、「マッサージ」「プール(水中)での運動」「鍼治療」「その他」から複数回答で聞いたところ、76.4%の方が「マッサージ」、48.9%が「プール(水中)での運動」、17.5%が「鍼治療」を選択しました。陸上で手軽にできる「マッサージ」が、リハビリの方法として広く認知されていることがわかります。

(2)飼い犬のリハビリに関して、飼い主の63.1%がかかりつけの病院での実施を希望

現在犬を飼っている人に、飼い犬のケガや病気のリハビリをどこで実施したいかを、「リハビリ専門の施設や病院」「かかりつけの病院」「自宅」「その他」から複数回答で聞いたところ、「かかりつけの病院」 と答えた人が63.1%と、最も高い数字となりました。信頼性の観点から、一番身近な存在であるかかりつけの病院でリハビリの面までカバーしてもらいたいという飼い主の強いニーズが伺えます。

(3)飼い犬に対する医療行為全般において、飼い主の62.2%が“西洋医学”と“東洋医学”の両方に期待

現在犬を飼っている人に、飼い犬のケガや病気の治療、またはリハビリなどの医療行為全般において、西洋医学と東洋医学のどちらに効果を期待するかを聞いたところ、「西洋医学」が20.0%、「東洋医学」が9.3%、「両方に期待する」が62.2%と、6 割を超える人が西洋医学と東洋医学の両方に期待するという結果に至りました。具体的な声として、「それぞれによい点があると思う」「効果については、人間同様どちらも期待できると思われる」「症状に応じたベストな治療法であればどんな医学でも構わない」などが挙がっており、西洋・東洋を問わずよりよいと思われる治療法を選択したいと考える飼い主が多いことがわかりました。

【エルムス動物医療センター 内田先生(リハビリ担当獣医師)のコメント】

今回の意識調査では、リハビリを「かかりつけの病院」で実施したいという声が多く得られました。とはいえリハビリ専門の知識は、獣医になるために必要な大学のカリキュラムだけでは通常習得できないという背景もあり、日本国内に専門のスタッフは少なく、リハビリまで対応できる民間の動物病院の数は限られているのが現状です。
“ペットの家族化”がすすむ昨今、犬や猫に対しても人間と同等の医療が求められています。人間が治療後のリハビリに専念するのと同じく、ペットのリハビリに対する飼い主様のニーズはさらに高まってくることでしょう。

また今回の調査では、一般的に知られている“西洋医学”だけでなく、リハビリとしても用いる鍼治療に代表される“東洋医学”にも期待する飼い主様が多いということも明らかになりました。こうした飼い主様のニーズをまさに反映するような西洋医学と東洋医学を併用するスタイルを、医学界では「総合医療」や「統合医療」と言います。
その時々で必要な治療・効果的な治療であればジャンルを問わず提供するという統合医療の考え方は、症例ごとに最善の処置を施すという点で、獣医師はもちろん飼い主様にとっても非常に重要であることから、動物医療の現場でも少しずつ浸透してきています。

■ペットのリハビリには回復目標の設定が重要

当院では、主に椎間板ヘルニア治療後のリハビリとして鍼治療を取り入れています。重度の椎間板ヘルニアに見られる麻痺は、筋力の著しい低下と関節の硬直化をももたらします。手術によって麻痺の原因を取り除き歩けるようになっても、元通りの運動機能を回復させるためには別の治療が必要になります。それがリハビリです。
ここで重要なのは、どこまでの回復を目指すのかが症状だけでなく動物の生活状況や飼い主様の考え方などで異なるということです。お散歩に行くことが多くなく活動量の少ない子であれば歩けるようになることがゴールになるかもしれませんし、体力が有り余ってお散歩ではいつも早足といった子は長距離を走れる機能の回復がゴールになるかもしれません。あるいは、不自然な歩き方を修正し正しいからだの動きをサポートして椎間板ヘルニアの再発を防止することがゴールになることもあります。
したがって、リハビリの内容および期間は症例ごとに大きく異なります。そのため、リハビリの開始にあたり獣医師と飼い主様とでどこを治療のゴールとするかを十分に話し合うことが他の治療法以上に必要となります。

■統合医療は最善の治療選択への近道

人間と同様、動物医療においても鍼治療や按摩、漢方などの“東洋医学”が取り入れられています。当院では現在、西洋医学に加え鍼治療を中心とした東洋医学を導入していますが、ペットに鍼治療があることをご存知ない方は多く、また「痛いのでは?」という心配の声をよく耳にします。実際のところ、鍼治療は動物に対しても効果が確認されている治療法であり、また施術中の様子からして痛みもほとんどないと言えます。特に痛みや筋肉の緊張の緩和に関して即効性が認められています。とはいえ一回の治療だけで麻痺を解消させるような魔法の治療法というわけではありません。
このように、すべての治療法には強みだけでなく足りない部分も存在するのが事実です。統合医療は、西洋医学と東洋医学、双方の得意分野を組み合わせることで、一つの治療法だけでは補いきれない部分をカバーすることができるため、ペットにとっても飼い主様にとっても最善の治療選択につながります。

【調査設計】

調査方法 : インターネットによるアンケート調査 (調査機関:株式会社ジャストシステム 「Fastask」)
調査目的 : 飼い犬のケガや病気における治療法やリハビリに関する意識調査
調査期間 : 2012年7月30日
対象地域 : 全国
対象者 : 現在犬を飼っている20歳以上の男女225名

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【エルムス動物医療センターの特徴】

(1)検査、治療、リハビリまで一貫して対応(専門スタッフの充実)
(2)西洋医学、東洋医学の視点を問わず、必要な治療・効果的な治療を導入(統合医療の推進)
(3)CTやMRIなど高度な精密検査に対応(CTを八幡山院、二子玉川院で導入済み)

【エルムス動物医療センター 概要】

WEBサイト: リンク

≪4つのミッション≫
1、医療設備の充実
2、高水準のホスピタリティ
3、知識と技術の追求
4、飼い主様の意識向上

≪八幡山院≫
名称: エルムス動物医療センター八幡山
住所: 東京都杉並区上高井戸1-8-26
営業時間: 9時~12時、15時~19時 (19時~は緊急受付 電話後に来院)
電話番号: 03-3304-4090

≪二子玉川院≫
名称: エルムス動物医療センター二子玉川
住所: 東京都世田谷区瀬田2-32-14 玉川髙島屋S・CガーデンアイランドB棟B1Fジョーカー二子玉川店内
営業時間: 10時~20時(最終受付19時)
電話番号: 03-5717-3232

≪院長プロフィール≫
早田 明(エルムス動物医療センター院長/獣医神経病研究会所属)

日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)卒業後、整形外科疾患の治療を専門とする川瀬獣医科病院で臨床に従事。海外研修等を通じて最新の動物医療に触れる。その後MRIとCTの検査専門施設、動物検診センター「キャミック」の設立メンバーとして、キャミック練馬・千葉・ひがし東京を開設。練馬の副センター長を務める。2006年、椎間板ヘルニアを中心とした神経疾患の治療を行うため、都内に「エルムスペットクリニック」を開設。CTを導入し、200件以上の椎間板ヘルニアの手術実績を持つ。

≪経歴≫
2003年 川瀬獣医科病院(東京都世田谷区)
2005年 株式会社キャミック 副センター長(東京都練馬区)
2006年 エルムスペットクリニック 開設 (東京都杉並区)
2012年 エルムス動物医療センターに改称

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