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オリンピックにみるトップアスリートと食とメダルの美味しい関係 myfood.jp

アメリカ大使館農産物貿易事務所 2012年08月15日 17時35分
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 アメリカ大使館農産物貿易事務所が運営する、アメリカの農産物・食材と食文化の情報サイト「myfood.jp」(リンク)では、毎月テーマを選んでアメリカ文化や食材の特集記事を掲載しています。

 今回のテーマは、トップアスリートと食とメダルの美味しい関係です!

 4年に1度のスポーツの祭典、オリンピックが2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催されました。期間中に行われたのは26競技、302種目。1万人以上のアスリートが、これまでの努力の成果を競いました。
 不断のトレーニングによって鍛え抜かれた肉体同士が、限界まで能力を発揮して競い合う姿には、どこか神々しいものがありますね。でもトップアスリートたちの肉体を作り上げているのはトレーニングだけではありません。食事もまた重要な要素です。大舞台でベストを尽くすため、トップアスリートたちはいったいどんな食事を摂っているのでしょうか。

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ハードな格闘技選手には必須!?カリフォルニア・プルーン
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 1992年、バルセロナオリンピックの柔道71kg級で金メダルに輝いた古賀稔彦選手は、現役時代熱心にカリフォルニア・プルーンを摂取していました。
 海外の遠征先へも常に持って行くほどこだわったというこのカリフォルニア・プルーンには、カリウムや鉄分、マグネシウム、カルシウムといったミネラル類が豊富に含まれています。マグネシウムは筋肉の収縮に不可欠であり、血液中のグリコーゲンからブドウ糖を作り出す効果もあるので、いわば元気の源。またカリウムは体内の余計なナトリウムを排出する効果があり、理想的な塩分バランスの維持に役立ちます。鉄分は貧血防止効果が高いので、稽古がハードな格闘技選手にはこれも必須といえるでしょう。
 とはいえ古賀選手がこれらのデータを元にカリフォルニア・プルーンを選んだというわけではないようです。いろいろな食材を試すうち、「カリフォルニア・プルーンを食べていると身体の調子がいい」というシンプルな結果論からこだわり続けたようです。
 カリフォルニア・プルーンと金メダルの因果関係は、いまも美味しい謎のまま、のちのアスリートたちへ引き継がれています。


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ハンバーガーで金を目指す!
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 オリンピック期間中、多くの出場選手は選手村で食事を摂ります。ロンドン東部のオリンピックパーク内に併設されたこの選手村、最大5000人を収容できる食堂があり、24時間いつでも無料で食事ができるようになっています。気になるメニューは、世界各地の味を揃えに揃えた1300種類!1300種類もあると、すべての食事がいわゆるグルメフードというわけではありません。選手の自由意思で選択するという前提のもと、ファーストフードも用意されています。
 開幕前、そんな選手村の食事風景について「ウサイン・ボルト選手(ジャマイカ:男子陸上)がチキンナゲットを暴食している」という報道がありました。ボルト選手の最大のライバルといわれるタイソン・ゲイ選手(アメリカ:男子陸上)は、ハンバーガーが大好きです。2007年に大阪で開催された世界陸上では、世界的ハンバーガーチェーン『M』で毎日、チーズバーガーセットを食べていました。
 ちなみに内村航平選手(日本:男子体操)もロンドンオリンピック選手村ではハンバーガーと自分で持ち込んだチョコレートが主食になっていると報道されました。

 また、なでしこジャパンの澤穂希選手(日本:女子サッカー)はラーメン、お寿司、たこ焼きなどを好物としてあげていますが、何よりも心がけているのは「好きな食べ物を我慢しない」ことだとか。少し偏っているようにも見える食事で、アスリートとしてのトップを維持している選手たちがいる現実なども合わせて考えると、ストレスのない食生活が心身ともに良い効果を生む可能性もありそうです。

 できるだけ栄養バランスには気をつける。でも本当に食べたいものは我慢せず、ストレスを溜めないようにする。これってアスリートにかぎらずダイエットでも通じるスタンスではないでしょうか。
 とはいえ階級別種目で減量に減量を重ねている選手もいるので、このスタンスが全方位的に有効というわけではありませんが・・・。オリンピックにおけるトップアスリートと食とメダルの因果関係は千差万別。各選手の好物を知り、競技の結果にその影響を重ね合わせてみるのも面白そうです。

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