『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「自己分析、もう始めてる?」アンケート結果大公開


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(リンク)は、就活を前にした学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「自己分析、もう始めてる?」をテーマに調査を実施いたしました。

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■自己分析をすでに始めていると回答した学生が46.6%。
 自己分析の方法は「自己診断テストを利用する」が74.6%でトップに。
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大学3年生・大学院1年生915人(うち男子学生425人、女子学生490人)を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2012年7月7日~8日)12月からの就活を前にして、大学3年生と大学院1年生はどのような準備を進めているのでしょうか。そこで今回は、「自己分析」について、もう始めているのか、また、すでに始めた人はどのような方法で行い、その結果どのようなことがわかったのか、その実態に迫りました。

自己分析を始めたかどうかを尋ねたところ、46.6%が「始めた」と回答しました。属性別に見ると、女子学生と文系学生に「始めた」と答えた学生の割合が多い傾向が見られました。

次に、すでに自己分析を始めている学生に、その方法について尋ねたところ、最も多かった回答が「自己診断テストを利用する」で、全体の74.6%を占めました。次いで、「自己分析サイトを利用する」が46.5%、「就職情報サイトの自己分析ツールを利用する」が40.6%で続き、26.8%は「家族や友人などに聞いて他己分析する」と答えました。「その他」では、「これまでつけ続けていた日記を振り返る」「自己分析ガイダンスに参加した」といった回答が寄せられました。

さらに、自己分析の結果わかったこととして、具体的に挙げられた声の中には、「人見知りな自分でも、意外にサービス業が向いているということがわかり、志望業界の幅を広げるきっかけになるなと思った」「周囲に流されて熱くなったりせず、一歩引いて物事を考えることができるということがわかった。その上で納得したのであれば、熱意を持って最後までその案件をやり通すことができるの
で、職種選びの参考にしたい」など、自己分析を業界・企業選びや自己アピールのために積極的に活用しようとする学生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。



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