キャバ嬢の3割が、昼間は会社員!?意外だった生活実態・・・!

株式会社アウローラ 2012年08月01日 18時20分
From PR News

今回人材情報サービスを展開する株式会社アウローラの調べで、いまや人気職業にもなっている「キャバ嬢」のイメージとは異なる「実は真面目な」実態について明らかになった。

調査によるとキャバ嬢たちの30%以上は昼間に会社員として働いており、「OLとキャバ嬢」の二足のわらじを履く人が多いとの意外な結果となった。
しかもキャバ嬢の内うち4人に1人は「実家暮らし」と回答している。今まであったら稼いだお金でこそっと豪華な独り暮らし、との印象が強かったキャバ嬢。しかし、今では家族の同意のもと実家暮らしをするなど、完全に親世代に対しても市民権を得られていると思われる。

また、今回の調査ではキャバ嬢として働いて良かったことについても調査を行っている。働いて良かったことの第1位は「給与が高い」という誰もが想像しうる結果。
しかし、第2位以降の理由としては

「コミュニケーション能力を磨くため」
「美意識が高くなった」
「人脈が広がった」

など、人間としての成長を感じさせる内容となった。
さらにキャバ嬢を経験をして「学んだこと」については

「聞き上手になった」
「話し上手になった」
「新聞・ニュースをみるようになった」

という結果となった。
キャバ嬢は企業の重役や偉い方々とも接することも少なからずあるので、ニュースから得る社会情勢や経済などの知識は必須。また、相手の話を聞くことはさらに重要となる。最初はそうした知識や能力は兼ね備えていなかったものの、キャバ嬢として生き残るために身につけていかなければいけないのである。裏を返すと、キャバ嬢はそうした努力を重ねた「真面目な人たち」の集まりともいえる。


大金を得るチャンスのある職業としてキャバ嬢は人気がある。しかし、今回の調査ではそのなイメージとは裏腹に、「真面目」で「身近」な存在であることもうかがえた。
市民権を獲得しているキャバ嬢。今では「体験入店」を用意している店舗も多いので、一度トライしてみるのもいいのではないだろうか。

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