本格派の水中ハウジング2機種『MDX-D800』『MDX-5D Mark III』を販売開始

耐圧100メートル。アルミ製の本格派水中ハウジング
ニコンD800 / D800E対応『MDX-D800』
キヤノン EOS 5D Mark III対応『MDX-5D Mark III』
7月下旬より同時販売開始


水中撮影機材の専門メーカー、シーアンドシー・サンパック株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長: 藤村 光示)は、カメラの性能を水中においてフルに発揮できる本格派の水中ハウジング2機種、ニコンD800 / D800E対応ハウジング『MDX-D800』、キヤノン EOS 5D Mark III対応ハウジング『MDX-5D Mark III』を販売開始しました。

D800 / D800E対応「MDX-D800」は、光ファイバーケーブル/有線ケーブル接続で外部ストロボに対応、キヤノン EOS 5D Mark III対応「MDX-5D Mark III」は、有線ケーブル接続で外部ストロボに対応します。両機とも幅広いアプローチ領域を自由自在に操れる高次元パフォーマンステクノロジーを凝縮した製品です。「MDX-D800」の価格は294,000円(メーカー希望小売価格/税別280,000円)。「MDX-5D Mark III」の価格は283,500円(メーカー希望小売価格/税別270,000円)。全国の専門販売店での販売となります。


MDX-D800ページ:リンク
MDX-5D Markページ:リンク

MDX-D800の主な特長

■D800/ D800Eのほぼ全ての機能が水中で使用可能(カメラ前面のFnボタンは使用不可)。
■光ファイバーケーブルコネクター2基搭載
■HDMI出力を可能にする拡張用コネクター取り付け部を設置
■拡大ファインダーVF180 1.2x / VF45 1.2xに対応
■グリップに手を添えたままの快適な操作感を徹底追求
■暗い環境下でも視認がしやすいよう、各ボタン操作部には蓄光シールを採用
■テックダイビングまで可能にする耐圧水深100m

MDX-5D Mark IIIの主な特長

■EOS 5D Mark IIIのほぼ全ての機能が水中で使用可能(サブ電子ダイヤルのタッチ機能は使用不可)
■HDMI出力を可能にする拡張用コネクター取り付け部を設置
■拡大ファインダーVF180 1.2x / VF45 1.2xに対応
■グリップに手を添えたままの快適な操作感を徹底追求
■暗い環境下でも視認がしやすいよう、各ボタン操作部には蓄光シールを採用
■テックダイビングまで可能にする耐圧水深100m


主な仕様

【MDX-D800】
[材質]ボディ/耐腐蝕アルミ合金(削り出し)グリップ/耐腐蝕アルミダイキャスト
[耐圧水深]100m 
[本体サイズ]幅349mm×高さ210mm×奥行141mm
[重量]約2,800g(ハウジングのみ)

【MDX-5D Mark III】
[材質]ボディ/耐腐蝕アルミ合金(削り出し)グリップ/耐腐蝕アルミダイキャスト
[耐圧水深]100m
[本体サイズ]幅341mm×高さ165mm×奥行140mm
[重量]約2,500g(ハウジングのみ)

[価格/メーカー希望小売価格]
MDX-D800 ¥294,000(税別¥280,000)
MDX-5D Mark III ¥283,500(税別¥270,000)

[発売日]
2012年7月(発売中)

このプレスリリースの付帯情報

MDX-D800 MDX-5D MarkIII

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