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テクトロニクス、MIPI M-PHYテスト・サポートの強化を発表

テクトロニクス 2012年06月20日 11時56分
From Digital PR Platform


報道発表資料
2012年6月20日

テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、急速に普及しつつあるモバイル・デバイス規格、MIPIアライアンスのM-PHY自動テスト・ソリューション強化を発表します。強化にはマルチレーンのトランスミッタ・テスト・セットアップおよび、約1000項目にも及ぶ豊富なテスト自動化が含まれます。

テクトロニクスとST-Ericsson社は、このテスト・ソリューションを、6月11日の週にベルリンで開催されたMIPIアライアンス会議において、ハンズオン・デモによりご紹介しました。このデモでは、テクトロニクスのMSO/DSA/DPO70000シリーズ・オシロスコープとST-Ericsson社のDUT(被測定デバイス)を接続し、M-PHY Tx/Rxの物理レイヤを検証してMIPI DigRFv4プロトコルを解析しました。

ST-Ericsson社の高速テスト開発プロジェクト・リーダのAhmed Bouaiss氏、および高速シリアル・テスト開発エンジニアのSteve Kwiatkowski氏は、次のように述べています。「当社は、一年以上に渡りテクトロニクスのテスト・ベンチを使用することで、M-PHY電気の特性評価/解析、適合性試験の大幅な時間短縮が可能になりました。テクトロニクスの最新ソリューションは、M-PHYなどの最新規格対応には欠かせません。テクトロニクスと協業することにより、M-PHY普及に貢献できることをうれしく思います」

テクトロニクスのOpt. M-PHYTXの最新リリースでは、Gear3を含むすべてのハイ・スピード(HS)ギア、パルス幅変調(PWM)ギアの約1000項目のテストによる検証、適合性試験が実行でき、HSで95%、PWMで73%という、業界で最も広範囲のテスト項目をカバーします。さらに、M-PHYTXの新しい差動取込モードは、マルチレーンによるM-PHYセットアップが可能です。つまり、M-PHYトランスミッタの4レーンがオシロスコープの4チャンネルに同時に接続できるため、セットアップ時間が短縮でき、テストの実行時間も短縮できます。

テクトロニクスのM-PHYTXテスト・ソリューション、ビジュアル・トリガ、DPOJETジッタ/アイ・ダイアグラム解析ソフトウェアを組み合せることにより、適合性試験、デバッグ/解析だけでなく、さまざまなテスト・モード、組合せですばやく、確実にデバッグ問題を検出することができます。Opt. M-PHYRXによるレシーバ・テストのセットアップは、高度に最適化されたセットアップを利用するため、最低でも3台の計測器、さらに膨大な数の接続が必要になる従来のソリューションに比べて機器に要するコストが大幅に抑えられます。テクトロニクスでは、M-PHY UniProおよびLLIのフル・プロトコル・デコード/解析のソリューションも提供しています。
テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク(Brian Reich)は、次のように述べています。「この最新リリースのデモでおわかりのように、MIPI、M-PHYの設計サポートは、テクトロニクスにおける最優先課題の1つです。当社は2010年9月、業界に先駆けてM-PHYソリューションを発表しており、今回、業界で最も広範囲で、完全自動のテスト・ソリューションを発表します。さらに今回、業界のリーダであるST-Ericsson社と協業することにより、MIPI規格の普及を推進します」

日本での販売開始日 6月20日(水)より

テクトロニクスについて
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開しています。詳しくはウェブサイト(www.tektronix.com/ja)をご覧ください。

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