五味太郎さんが描く「一億人のシナリオ。」イメージイラストが、シナリオ・センター公式Facebookページのカバーに!

株式会社 シナリオセンター 2012年04月20日 15時49分
From PR TIMES



株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)は、1970年の創立以来、映画やテレビドラマの質向上を目指し、シナリオライターの養成を行ってきました。現在500名以上の方が、現役のプロライターとして活躍しています。
シナリオ・センターでは、公式Facebookページを立ち上げ、多くの方にシナリオの魅力を伝えるため、40年以上培ってきたシナリオの技術のノウハウや業界の情報など、順次公開しています。また、「いいね!」をして頂く方が100名増えるごとに、1万円を東日本大震災の復興支援として募金していきます。

■五味太郎さんが描く「一億人のシナリオ。」のイラスト

2010年に40年の節目を迎え、これからの活動を“一億人のシナリオ。”という言葉に集約しました。そして、“一億人のシナリオ。”のシンボルマークを、世界的な絵本作家である五味太郎さんに描いていただきました。人の数だけ色々なシナリオが生まれるという思いを込めて、そのシンボルマークを、公式Facebookページのカバーとして使用しています。

■“一億人のシナリオ。”とは・・・

ドラマの本質は「人間を描く」ことです。シナリオ・センターの創設者である新井一が遺したシナリオの技術のノウハウは、人間探求のノウハウでもあります。
人間について考えるためのツールとして、シナリオの力を役立てること、それこそがシナリオ・センターにしかできない“一億人のシナリオ。”という社会貢献です。

小学校でのシナリオ学習、高知工科大学な成城大学などでのキャリア支援講座、企業での研修、人間関係講座などを行っています。それは、シナリオを書くことで、相手の気持ちを想像すること、自分の気持ちを表現することができるようになるためです。相手、そして自分を客観的に見つめることができるようになるシナリオは、現代の社会に大切な視点をもたらしてくれます。
そして、これらの活動を支えているのは、500名以上のプロのシナリオライターを誕生させ、シナリオコンクールを席捲してきたシナリオ・センターのノウハウです。
リンク


■「ことばのプロのことばのちから」公開中

シナリオ・センターの出身ライターの方や、ゲストで講演に来て頂いた方などに、東日本大震災に際してのメッセージを頂いています。
直接的な被災地ではない東京だからこそ、忘れずにいること、そしてできることを続けることを目的として、映画監督の周防正行さん、矢口史靖さん、脚本家の市川森一さん、小説家の高橋源一郎さんなどの“ことばのちから”掲載中です。


■関連サイト
シナリオ・センター公式サイト リンク
一億人のシナリオ。リンク
キッズシナリオ リンク
シナリオ・センター公式Facebookページ リンク


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]