リクルート、『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート 全面リニューアルで機能改善!mixi公式アプリ開発秘話


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■我々だって満足していない。バージョン10.0ですべてを変える
全面リニューアルで機能改善!mixi公式アプリ開発秘話
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ソーシャル・ネットワーキングサービス『mixi』を楽しむためのiPhone版公式アプリが、2012年2月のバージョン10.0リリースで大きな飛躍を遂げました。その開発チームのプロジェクトストーリー後編を、アプリケーションの開発エンジニアたちにフォーカスして『Tech総研』編集部はお届けします。

スマートフォンの本格的な普及に伴い、アプリ開発がリスタートしたのは2010年暮れから。2011年3月にバージョン2.0.0がリリースされると、短期間でバージョンは9.2まで進みましたが、さらに大きな進化を見せたのは、2012年2月にリリースされたバージョン10.0からです。

開発グループ開発チームの佐野岳人氏はこう語ります。
「バージョン10.0ではその投稿と遷移画面が大きく変わりました。投稿ボタンを画面下のタブのど真ん中に大きくデザインし、そこをタップすることで写真、日記などに分岐するという構造。行いたい機能が直感的にわかるデザインです。デザイン画面を見たとき、これはいいなと思いました」

「アプリケーションのUI設計では、ユーザーの一つひとつのアクションに対応して、画面がインタクティブに動くことが重要です。その全てをデザイナーが実現できるわけではない。エンジニアがそういうインタラクションを、コードレベルで実現しないとうまくいかないのです。エンジニアも、デザイナーと同様のレベルでユーザビリティを考えることが必要。デザイナーは絵でそれを見せる。エンジニアはコードを書いて、実際にアプリを動かして見せていく」

UIデザインを少し変えるだけでも、コードはそれに追従しなくてはなりません。UI設計の変更はコーディング作業に負荷を与えます。しかし低レベルのUIに妥協していたのでは決してアプリは良くならず、実際のユーザーも満足はしないでしょう。UI・UXを巡るデザイナーとエンジニアの間での高度な提案の応酬が、アプリを少しずつよくしていくのです。

本レポートでは、同社のmixi流アジャイル開発、iPadアプリコード活用による効率化と還元などについても詳しくレポートしています。

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