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新日鉄、大谷美術館賞を受賞 ~COR-TEN(コルテン)鋼の“さ美”を活かしたIRONHOUSE~

新日本製鉄株式会社 2012年03月09日 11時36分
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新日鉄は、(株)梅沢建築構造研究所、(株)椎名英三建築設計事務所、(株)高橋工業とともに、「COR-TEN(コルテン)鋼の“さ美”を活かした全溶接住宅IRONHOUSE」で、平成23年度大谷美術館賞を受賞しました。
大谷美術館賞は、平成15年度に金属材料表面の美的評価向上に関する優れた作品や技術を顕彰し、材料の価値向上を図るため創設された賞です。当社の大谷美術館賞の受賞は、通算で4度目の受賞となります。

受賞したIRONHOUSE は、30年という日本の住宅の寿命の常識を大きく打ち破り、100年以上の長寿命化を実現する設計で建築されました。このコンセプトを実現する素材としてCOR-TEN鋼が採用されました。

COR-TEN鋼では、時間の経過とともに表面に緻密な保護性の高いさびが生成して被覆することにより、さびの発生量が減少していきます。塗装などでさびを抑えるというこれまでの鉄の常識を覆す鋼材で、この「さびでさびを制する」特性により無塗装での超長期の使用を可能にしています。
また、このさびは時の流れとともに味わい深い“さ美”色へと表情を変えていきます。重厚で美しいさびの色調は、日本の風土、街の景観とよく調和し、また環境にも優しい特長から建築材料としても注目を集め適用が増えてきています。

一般的に建築物は完成時が一番素晴らしく、時が経つに従って老朽化していきますが、COR-TEN鋼を使用したIRONHOUSEは、初めから50年建っているような風格と趣があり、COR-TEN鋼の“さ美”が緩やかに“経年美化”し、時と共に楽しめる点が評価されました。

※COR-TENは登録商標です。

(お問い合わせ先)総務部広報センター TEL:03-6867-2135
以 上

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