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ヴァイサラ、グローバル GLD360 雷検知データの精度とパフォーマンスを拡張

ヴァイサラ 2012年02月28日 09時30分
From JCN Newswire

Tokyo, Feb 28, 2012 - ( JCN Newswire ) - ヴァイサラが所有・運営する最先端のグローバル雷検知ネットワークである、グローバルライトニングデータセットGLD360 は、より高いロケーション精度、極性分類とピーク電流の予測が改善された雷検知データを提供できるようになりました。このデータ品質の向上により、お客様はより多くの情報に基づいた決定を下し、運営上の安全と効率が改善され、より優れたサービスを提供できるようになります。

ヴァイサラは新しい処理アルゴリズムを実装し、これによりグローバルネットワークは 2 ~ 5 キロ内の範囲で、雲から地表への雷が落ちる場所を識別できます。極性分類の精度は 90% を超え、ピーク電流の算定値はピーク電流値の 25% 内まで正確になりました。GLD360 は雷発生時に、極性とピーク電流の算定値を提供する、唯一のグローバル雷検知データセットです。

「今回初めて、品質の高い落雷警告が世界規模で可能になったと言えるでしょう。」とヴァイサラの空港事業担当、オファリング・ポートフォリオ・マネジャーの Nick Demetriades は語ります。

「GLD360 のデータ品質が顕著に向上したのは、グローバルネットワークのロケーション精度がかなり向上したことと、雲から地表への稲妻のおよそ 70% を検出できる能力のためで、これにより世界中の空港オペレーションの安全と効率向上が可能になります。」

ヴァイサラのグローバルライトニングデータセットGLD360は、世界全域を均一にカバーし、高い検出効率を提供するため、他社のデータセットと比較し、より広範な雷検知情報を保有しており、一日に150万件以上のイベントを検出しています。

ヴァイサラの グローバルライトニングデータセットGLD360 は、気象観測が行われてない、または部分的に不完全な地域においても、観測が可能で落雷の特性を判別することができます。ネットワークから生成されたデータは、気象モデルに容易に取り込むことができ、短期から中期の天気予報の精度の向上につながります。さらに、レーダーが網羅していないあるいは限定されている地域では、天候レーダー情報の代替として利用できます。

ヴァイサラはグローバルネットワークを保有・運営し、サービスとして雷データを提供するため、お客様は多大なハードウェアへの投資をすることなく、GLD360 の情報にアクセスできます。

詳細情報のお問い合わせ先
製品に関するお問い合わせ先:
ヴァイサラ(株)
気象観測機器部門(WEA) 
電話 03-3266-9611(代表)
email: sales.japan@vaisala.com

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ヴァイサラの雷データと情報システムに関しての卓越した専門知識は、世界各国のお客様から、信頼をお寄せいただいています。ヴァイサラは雷検知センサー技術、中央処理、アプリケーションソフトウェアおよび顧客サポートにおいて、高い精度と信頼性をご提供いたします。

概要:ヴァイサラ

ヴァイサラは、環境/産業計測分野の世界的なリーディング企業です。75年以上の経験を生かし、当社は、気象関連および産業市場向けの製品、ソリューション、サービスを総合的に提供することで、よりよいクオリティ・オブ・ライフの実現に寄与しています。本社はフィンランドのヘルシンキにあり、世界各国で1300人の社員を有し、NASDAQ OMX Helsinkiに上場しています。 www.vaisala.com

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