リクルート、『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「エントリー、何社した?」アンケート結果大公開


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(リンク)は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「エントリー、何社した?」をテーマに調査を実施いたしました。

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■エントリー社数10社以下の学生が42.7%に上る一方で、
51社以上にエントリーしている学生も13.8%。(2012年1月21日時点)
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大学3年生・大学院1年生497人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2012年1月21日~22日)
昨年12月からスタートした志望企業へのエントリー。現在就活中の学生は現時点で何社にエントリーしているのでしょうか。そこで今回は、現在就活中の大学3年生と大学院1年生を対象に、エントリーした企業・エントリーを予定している企業の数やその業種について尋ねました。

その結果、2012年1月21日の時点でのエントリー社数は、10社以下の学生が42.7%に上る一方、51社以上にエントリーしている学生も13.8%いるという結果に平均エントリー社数は27.1社と、昨年同時期の調査のときの25.4社よりも多い結果となりました。しかも、昨年同時期の調査では本格的なエントリー開始が10月1日だったのに対して、今回は12月1日開始と、今回の方が実質的なエントリー期間が短かったことを考えると、就活生たちが非常に短期間で集中してエントリーしていることがわかります。
属性別に見てみると、女子学生・学部生・文系学生の方が、男子学生・大学院生・理系学生よりもそれぞれ平均社数が多く、特に文系学生の平均31.4社に対して、理系学生の平均は19.6社と、大きな開きがあることがわかりました。

また、これからエントリーする予定の会社数については、全体の68.0%が10社以下という結果に。平均社数は15.8社で、こちらも昨年同時期の調査結果12.0社よりも多い結果となりました。属性別に見てみると、男子学生・学部生・文系学生の方が、女子学生・大学院生・理系学生よりも平均社数が多く、特に学部生の平均17.3社に対して、大学院生の平均は9.4社と、大きな開きが生じる結果となりました。

最後に、どの業界へのエントリーが多いのか、またその理由について具体的に挙げてもらったところ、「商社、海運企業にエントリー。海外とかかわる仕事がしたいので」「化学、素材メーカーにエントリー。日本経済を陰で支える非常に重要な仕事だと思うから」「住宅、建築、旅行業界にエントリー。どれも人々の暮らしに身近な分野なので、お客さまの感動や幸せに直接触れることができるから」といった声が寄せられ、自分の志向や自分なりの「軸」を基準に企業選びをしている就活生たちの姿が浮かび上がりました。

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