【広島県】県内過疎地域の新たな活力づくりを支援しています ~未来創造支援事業~

広島県 2012年01月30日 13時18分
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 広島県では,過疎地域において若者が仕事を持ち定着できるよう,産業対策を基本とする計画の策定・実施を行う県内市町に対して支援を行っています。
 この度,平成24年度から25年度の2年間を支援期間として,三次市,安芸高田市,江田島市,安芸太田町,北広島町,大崎上島町及び神石高原町の7過疎市町の計画を交付金支援対象として採択しました。
 7市町いずれの計画も,地域固有の資源や潜在力を活用して,地域産業の自立と活性化を図ろうとするもので,地域の将来を担う若者などの就業と定住が促進され,豊かな地域づくりの推進が期待されます。
 なお,広島県では,全域過疎の9市町すべてが計画の策定に取り組んでおり,昨年度は,庄原市と世羅町の計画を支援対象として採択しました。両市町とも,特産品の販売や新規就農希望者の実践研修など,就業機会の確保につながる取組が順調に進み,地域に新たな活力が生まれています。

<「未来創造支援事業」事業概要>
 1 計画策定支援(平成22~23年度)
  県と市町が協力し,5~10年後の市町の目標を設定し,目標達成に向けた取組方針等を盛り込む「未来創造計画」を策定
 2 交付金による支援(採択計画の当初2年間)
 (1)交付対象:「未来創造計画」に盛り込まれた産業対策を基本とする重点的な取組
 (2)事業主体:各市町
 (3)交付率:10/10(交付対象事業を全額措置)

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