Osaka, Jan 26, 2012 - ( JCN Newswire ) - 消防車・消火器の開発・製造・販売を手がける株式会社モリタホールディングス(本社:大阪・東京、代表取締役社長:中島正博、東証・大証1部)は、「大切な命は、自分で守る」をコンセプトに開発した防災ずきん&クッション「愛119(あい いち いち きゅう)」(意匠登録出願中)(メーカー希望小売価格:2,980円)を、本年2月1日より、モリタネットショップ( リンク )及び防災グッズ専門店にて販売開始いたします。
昨年3月11日に発生した東日本大震災では、マグニチュード9.0の巨大地震と、太平洋沿岸各地に押し寄せた大津波による未曽有の災害により、多くの命と財産が失われました。10ヶ月を過ぎようとしている今でも、数多くの方々が行方不明となっているだけでなく、故郷を奪われた避難生活を強いられておられます。
「大切な命は、自分で守る」ための防災グッズは何かと思案し、避難時や避難生活で使用できる防災ずきん&クッション「愛119」を誕生させるに至りました。
通常はクッション、イザという時には防災ずきんに変身する商品です。災害時だけ使用するのでなく、日ごろ、身近な場所でクッションとして使用することでお役に立ちます。
私たちモリタグループは、「人と地球のいのちを守る」というスローガンのもと、防災に携わるメーカーとして絶えず技術革新に挑み、真摯な企業活動を通じて、人と人との絆、人と地球との絆、地球と命との絆を今まで以上により一層深めてまいります。
<防災ずきん&クッション「愛119」商品概要>
【商品名称】防災ずきん&クッション「愛119」
【メーカー希望小売価格】2,980円(税込)
【販売開始日】2012年2月1日
【販売】モリタネットショップ リンク 他
【商品特徴】
●ファスナーを閉じると「ずきん」に変身
片側に付いているファスナーを閉じるだけで防災ずきんになり、飛来物や落下物等から頭を守ります。
●避難所でも重宝
広げると2人用、半分にたためば1人用クッションとして使えるので、避難所の床から上がってくる寒さ予防に最適です。また、枕としても使えます。もちろん、スポーツ観戦、野外での催しなどあらゆるイベントでもご活用いただけます。
●携帯に便利
500mlのペットボトルよりも軽い310g。コンパクトに折りたためるので、高齢者やお子様でも持ち運びできます。
●夜間でも所在確認OK
夜間や暗闇でも所在確認ができるように、愛119の前部分と両サイドに「反射布」を付けました。
【使い方】
(1) 2本のベルトを外します。
(2) 広げると2人用のクッションに。
(3) 半分にたたむと1人用クッションに。
(4) 片方に付いているファスナーを閉じて頭にかぶり、ヒモを締めると防災ずきんになります。
【仕様】
カラー/ブラック(黒色)、レッド(赤色)の2種類
材質/表地:ポリエステル 中身:発泡スチロール ファスナー:ナイロン 留めヒモ:アクリル
サイズ/約280mm×1000mm(ずきんサイズは1辺約280mm×500mm)
重量/約310g
概要:株式会社モリタホールディングス
詳細は www.morita119.com をご覧ください。
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