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オリコン 年末年始 家族の外食に関する調査

オリコン・コミュニケーションズ株式会社 2012年01月18日 12時31分
From Digital PR Platform


NEWS RELEASE
報道関係者各位 2012 年1 月18 日

【オリコン 年末年始 家族の外食に関する調査】
~ 回転寿司、ファミリーレストラン、ファーストフードが3大外食先 ~
昨年の外食関連ニュース、震災による放射能問題の影響強く
子供との外食時「食の安全性」「店舗の衛生管理」63.3%が意識
子供連れか否かでお店選びポイントの優先順位に違いあり
子供連れは「店舗や食材の衛生管理」が最も多く、子連れ以外は「すごしやすさ」が最多

昨年は、飲食チェーン店での不祥事ニュースや、東日本大震災による放射能問題などにより、「食の安全」が注目された年でもありました。
年末年始のシーズン、1年頑張ったご褒美として、また、2012年スタートの景気付けとして、家族で出かけ飲食店で食事をする機会も多いこの期間、家族での外食の実態はどのようなものだったのでしょうか。
そこでオリコン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池恒)では中学生以下の子供を持つ男女650 名を対象に「年末年始 家族の外食に関する調査」を行いました。
本調査をご確認いただき、読者さま・視聴者さまへご紹介いただければ幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

調 査 概 要
◆調査名: 「年末年始 家族の外食に関する調査」
◆調査期間: 2012 年1 月5 日(木)~1 月11 日(水) ◆調査地域:全国
◆調査対象: 2011/12/23~2012/1/4 に家族で外食をした、中学生以下の子供を持つ男女 650 サンプル
◆調査方法: インターネット調査 ◆調査機関: オリコン・モニターリサーチ
◆調査企画: オリコン・コミュニケーションズ株式会社

【調 査 結 果】
1. 年末年始(12/23~1/4)の家族での外食実態
・ 平均回数2.68 回、1 人当たりの平均費用1,450 円
・ 「回転寿司」「ファミリーレストラン」「ファーストフード」が3 大外食先
2. 飲食店選びで気にするポイント、子供連れか否かで優先順位に違い
・ 子供連れは「店舗や食材の衛生管理」が最も多く37.5%、
  子供連れ以外は 「すごしやすさ」が最も多く45.5%
3. “食の安全性”“店舗の衛生管理”63.3%が意識
・ 昨年の外食関連ニュース、震災による放射能問題の影響により、
  35.5%が昨年より強く意識
4. 家族で安心して利用できる外食先ランキング
1 位「無添くら寿司」 2 位「スシロー」 3 位「かっぱ寿司」
1 位「ガスト」 2 位「サイゼリヤ」 3 位「ロイヤルホスト」
1 位「マクドナルド」 2 位「モスバーガー」 3 位「ミスタードーナツ」

1. 年末年始(12/23~1/4)の家族での外食実態
・ 平均回数2.68 回、1 人当たりの平均費用1,450 円
・ 「回転寿司」「ファミリーレストラン」「ファーストフード」が3大外食先
最初に、年末年始(12/23-1/4)に家族で出かけた外食の回数ついて調べたところ、【グラフ1】の結果となった。
最も多いのは、「1 回」の33.1%で、平均は2.68 回であった。6 回以上と回答した人も6.8%おり、2日に1回以上のペースで外食をしているようだ。
外食に出かけた人数は、平均3.98 人。1 回当たりに費やす金額は平均5,780 円で、1 人当たりの費用は平均1,450 円程度であることがわかった。
では、この金額は年末年始ではない普段の外食とどう違うのだろうか。
日頃の外食費と意識の違いがあるのかを確認するため、価格感の違いを聞いてみたところ、結果は【グラフ2】の通りで、通常時とほとんど変わらないとの回答が約7 割であった。しかしながら、2割以上が、「通常時より高い」と回答しており、その理由として、「いつもより豪勢にしたかったから」(28 歳/女性/千葉県)、「こんな時くらいいつもより贅沢をしてもいいかなと思った」(40 歳/女性/埼玉県)、「おめでたい時期なので」(31 歳/女性/東京都)などの意見が見られた。
やはり、年末年始だけでも外食によって「ハレ」の気分を楽しもうという家族もいたようだ。

一方、飲食店選びについてはどのようなことが基準となったのだろうか。
結果は【グラフ3】の通りで、飲食店選びで基準となったのは「子供のリクエスト」が6 割以上と最も多く、その理由としては「あまり外食しないので、するときは子供の好きなものにしたいから」(39 歳/女性/大阪府)、「せっかくの外食で、子供が好きなものを食べさせたいので」(31 歳/男性/埼玉県)などの、親としては子供の喜ぶ姿を見ることも外食に行く楽しみのひとつであるようだ。
その他、立地や家族みんなが好きな食べ物を基準としたという意見も多く見られ、「遠いと帰宅時間がおそくなるから」(31 歳/女性/埼玉県)、「子どもが小さいので行くところが限られているから」(38 歳/女性/大阪府)、「せっかくの外食だから、みんなの好きなものを食べたい」(51 歳/女性/大阪府)などの理由があげられた。
これらの意見からも、家族という単位で外食をする飲食店選びは、複合的な条件で選ばれていることがわかる。

このような結果であったが、実際に年末年始の家族での外食に選ばれた飲食店を調べたところ、最も多かったのは「回転寿司」45.2%、続いて「ファミリーレストラン」44.6%、「ファーストフード」36.5%だった。※複数回答 (n=650)

2. 飲食店選びで気にするポイント、子供連れか否かで優先順位に違い
・ 子供連れは「店舗や食材の衛生管理」が最も多く37.5%、
  子供連れ以外は 「すごしやすさ」が最も多く45.5%
前出の【グラフ3】の結果からも見られたように、家族で行く外食は色々と気にかけることも多いようだが、特に「子供連れの外食」は、どのような要素が重要となってくるのだろうか。
外食時、店舗に行った際に最も気にすることについて、“子供連れ以外”と“子供連れ”で比較したところ、【グラフ4】のような結果に。
“子供連れ以外”の最も気にするポイントは「すごしやすさ」45.5%である一方、“子供連れ”の最も気にするポイントは「店舗や食材の衛生管理」37.5%となった。子供を連れているか否かで、飲食店を選ぶポイント(優先順位)が変わることが、この結果からわかる。

3. “食の安全性”“店舗の衛生管理”63.3%が意識
・ 昨年の外食関連ニュース、震災による放射能問題の影響により、
  35.5%が昨年より強く意識

昨年は、飲食店での不祥事や、東日本大震災による放射能問題等のニュースに世の中の関心が集まったが、子供を外食に連れていく親の、“食の安全性”や“衛生面”などの意識は変化しているのだろうか。
「家族や子供との外食時、食品の安全性や衛生面を以前より気にするようになったか否か」について調べたところ【グラフ5】のような結果となった。
「気にするようになった」と意識が高まった人は35.5%で、「(放射能問題など)テレビなどの報道で不安感が強くなったから」(40 歳/女性/埼玉県)、「ニュースになる事が、多かったので」(34 歳/女性/京都府)など、やはり昨年の外食関連のニュースや放射能問題の影響で増加したと言える。
また、元々意識が高く「以前と変わらず気にする」と回答した人は27.8%、「気にするようになった」と回答した人と合わせると、63.3%が子供を外食に連れて行く際に“食の安全性”“店舗の衛生管理”を意識していると言える。

これらのことから、「食の安全性」や「店舗の衛生管理」などに配慮し、安心して利用できる飲食店が、子供を外食に連れて行く親に選ばれていることがわかる。

4. 家族で安心して利用できる飲食チェーン ランキング
【回転寿司】 1 位「無添くら寿司」 2 位「スシロー」 3 位「かっぱ寿司」
【ファミリーレストラン】 1 位「ガスト」 2 位「サイゼリヤ」 3 位「ロイヤルホスト」
【ファーストフート゛】 1 位「マクドナルド」 2 位「モスバーガー」 3 位「ミスタードーナツ」

そこで、この年末年始に家族での外食先として多かった「回転寿司」、「ファミリーレストラン」、「ファーストフード」について、実際に行った人に対し、家族で安心して利用できる飲食チェーンを調査、ランキング化。結果は【表1】の通り。

回転寿司チェーンの1 位は「無添くら寿司」。「お皿を鮮度を保つためにふたをするなどいろいろと考えているから」(39 歳/男性/東京都)、「添加物をつかってないから」(33 歳/女性/東京都)、「衛生にすごく気をつけている」(48 歳/女性/兵庫県)、「家族連れが多く、安心感と信頼感が持てる」(28 歳/女性/埼玉県)などの理由があげられ、技術や品質的な面での安心感、サービスなどの面での安心感など、多方面で評価された結果となった。
続く2 位は「スシロー」。「観た目も味も安心できる」(39 歳/男性/兵庫県)、「ホームページに産地が書かれているので」(31 歳/女性/千葉県)、「どの店舗にいっても(食材の品質が)変わらないから」(46 歳/男性/大阪府)など、品質管理の面で支持を得ているようだ。
3 位は「かっぱ寿司」で、「受付がスムーズで良いし、車椅子で行くとなるべく出入り口の近くの席に案内をしてくれるので」(37 歳/女性/大阪府)、「産地情報が細かい」(38 歳/女性/東京都)など、サービス面での安心感が評価されている。

ファミリーレストランチェーンの1位は「ガスト」。「大手チェーン店で低価格だが、品質管理・接客サービスなどしっかりしているから」(40 歳/男性/神奈川県)、「アレルギーのこともよく理解していると、以前店員さんとのやり取りのなかで感じたから」(30 歳/女性/神奈川県)、「いつ行っても清潔にされていると思う」(46 歳/女性/埼玉県)、「食材だけでなく財布にも優しい」(49 歳/男性/神奈川県)と、回転寿司の1 位同様に多方面での評価された結果のランクインと言える。
2 位は「サイゼリヤ」。「価格が安く味も良く、サービス衛生面も特に問題がないから」(44 歳/女性/東京都)、「自社で食材を栽培しているから」(50 歳/女性/神奈川県)、「食材の産地が明確だから」(40 歳/女性/埼玉県)など、食材の出処が明確である点が評価を得ている。
3 位は「ロイヤルホスト」で、「値段が高いからそれなりに食材を選んでいると思う」(35 歳/女性/兵庫県)、「他とは一線を画してやや高級なイメージがあるため」(38 歳/男性/東京都)、「接客教育のマニュアルがしっかりと浸透している感じがする」(45 歳/女性/埼玉県)など、高級感あるブランドイメージからの安心感が支持されている。

ファーストフードチェーン1 位は「マクドナルド」。「大企業なので徹底した管理をしていると思う」(42 歳/男性/神奈川県)、「全ての面において信頼できる。仮に何か問題が起こったとしても、その後の対応がしっかりしていそうなので」(34 歳/男性/大阪府)、「経営理念がしっかりしている」(55 歳/男性/東京都)、「完全マニュアル化しているから」(42 歳/女性/東京都)など、企業としての信頼感を支持する理由が多くあげられている。
2 位にランクインンしたのは、「モスバーガー」。「価格もそれなりにして素材にこだわりを感じる」(31 歳/女性/東京都)、「産地が明確だし、新鮮そう」(36 歳/女性/埼玉県)、「各食材の産地・生産者が店舗に表示してあり、分かるから」(34 歳/男性/千葉県)と、食材へのこだわり、情報開示により評価されている。
3 位は「ミスタードーナツ」。「店舗が清潔だから」(46 歳/女性/京都府)、「危険な食材を使っていなそうだから」(29 歳/男性/東京都)、「自分も働いていたことがあり、衛生面で気を使っていたから」(40 歳/女性/大阪府)、など衛生面と食材の安全性を評価する声があげられた。

外食はいつの時代でも、家族にとって大切な楽しみであり、特に現在のような不況時だからこそ、安心して楽しく家族でできる外食は、親にとっても子供にとっても、パワーの源となるだろう。
そのためにも、当たり前のようにも思える「食の安全」や「衛生管理のあり方」を改めて考えてみてはいかがだろうか。

【本件に関するお問い合わせ先】
オリコン・コミュニケーションズ株式会社 担当: 永井、佐藤、廣瀬
TEL 03-6447-0570/FAX 03-3405-8192 e-mail:cominfo@oricon.jp

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