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アバゴ・テクノロジー、4G LTE携帯電話基地局向けに高利得・高線形性パワーアンプを発表

アバゴ・テクノロジー株式会社 2012年01月18日 09時00分
From Digital PR Platform


アバゴ・テクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:米山 周)は、本日、700~800MHz帯域の携帯電話基地局機器の高データ転送速度アプリケーション向けに高利得および高線形性のパワーアンプを発表しました。新しい高線形性 MGA-43128 増幅器により、低消費電力で高い信号伝送品質を実現し、LTEアクセスポイント、CPEおよびピコセル機器向け、または、基地局ドライバ増幅器としても使用可能です。

MGA-43128は、高いデータ転送速度を実現する優れた信号品質が得られるように設計されており、低歪みと低消費電力を実現する高い電力付加効率(PAE)が特長です。RF入力は50Ω整合され、出力は外部整合が簡素化できるように一部の整合回路部品を集積しています。バイパス・スイッチ制御アッテネータを集積して、最大18.0dBの減衰を可能にします。また、このデバイスは、チップ上に温度補償電力検波器を備えています。

新しいMGA-43128の高線形出力電力は、アバゴ独自の0.25μm GaAsエンハンスメントモードpHEMTプロセスを使用して実現され、単一5V電源で3.3Vまで動作可能です。アバゴの29dBm線形パワーアンプ・シリーズに、今回、700MHz MGA-43128が加わり、すでに量産を開始している2300~2500MHzと2500MHz~2700MHzそれぞれをカバーするMGA-43228とMGA-43328パワーアンプに加え広い周波数範囲をカバーすることができます。このシリーズの製品はすべて、設計を簡素化できる共通のパッケージ・フットプリントを備えています。

MGA-43128は、小型5.0×5.0 x 0.85mm表面実装28リードQFNパッケージで提供され、動作温度範囲は-40℃~+85℃です。QFNパッケージは、鉛フリーおよびハロゲン・フリーで、防湿バッグから取り出した後4週間のフロアライフが可能なMSL-2aの感湿定格を備えています。

MGA-43128のその他の製品特長
• 33.4dBの高利得
•線形出力 29.1dBmの高線形性能(ベクトル・エラー振幅(EVM)2.5%時)
• 750MHzで高効率: PAE22% (線形出力時)
•スイッチ可能ゲイン: 18 dB減衰 (CMOS準拠スイッチピンを使用)
• 出力電力29dBmで3GPPスペクトル・マスク準拠
• シャットダウン電流50μA未満
• 出力電力検波器内蔵

供給
MGA-43128のサンプル、評価基板および量産品の供給は、アバゴ・テクノロジーの正規販売代理店を通して行われています。


アバゴ・テクノロジー社
日本法人: アバゴ・テクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:米山周)
アバゴ・テクノロジーは、通信、産業、民生向けアナログ・インターフェース機器のグローバルリーディング・サプライヤです。当社の主力製品は、アナログ、ミクスドシグナル、オプトエレクトロニクスの部品やサブシステムなど多岐にわたっています。ターゲット市場は、インダストリアル / 自動車、情報通信 / エンタープライズ・ネットワーク、携帯電話/ワイヤレス・コミュニケーション、そしてコンピュータ周辺機器の4つの市場にわたり、革新的、高機能そして高品質製品を提供しています。また、世界中に技術サポートおよびカスタマーサービス拠点を有し、お客様をサポートしています。アバゴ・テクノロジー技術革新の伝統は、50年前のヒューレット・パッカードに遡り、そしてアジレントの時代から受け継がれてきたものです。詳しくは当社のウェブサイト リンク をご覧ください。

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本件に関するお問い合わせ先(報道関係者):
アバゴ・テクノロジー株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ  カルデラ久美子
TEL: 03-6407-2704
kumiko.caldeira@avagotech.com 

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