logo

ヘイズ、2012年1-3月期の採用動向を発表―携帯端末ソフト開発市場が今期の採用をけん引

Hays PLC 2012年01月16日 15時00分
From JCN Newswire

Tokyo, Jan 16, 2012 - ( JCN Newswire ) - 人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:クリスティーン・ライト、以下ヘイズ・ジャパン)はこのたび、2012年1月から3月までの分野別の採用動向に関する予測をまとめたレポートを発表いたしました。これによると、当期のIT分野の求人難は今までで最も厳しいものとなると見込まれ、携帯端末用ソフト開発企業で、数十名におよぶ技術者の採用ニーズが発生しています。スマートフォンの登場によって多くのビジネスチャンスをつかんだベンチャー企業は、特に携帯端末用ゲーム開発市場で予想を上回る規模の成長を遂げています。

ヘイズ・ジャパン代表取締役のクリスティーン・ライトは次のように述べています。「これらの分野では、多くの企業が数十名規模の採用を計画しており、必要とされる人材を様々な分野から確保しようと努力しています」。

「その他の分野では、携帯電話や携帯端末を使ったコミュニケーションや、携帯端末でインターネットにアクセスする消費者がますます増えていることにより、多くのテレコミュニケーションおよびネットワーク関連企業がモバイル・ブロードバンドのビジネスを拡大するため社員の増員を進めています。今後この分野では優秀な人材の求人が増えていくものと確実視しています」。

「また保険、ライフ・サイエンス、法務などで今期多くの求人が発生しており、特にプロジェクト・ファイナンスや大きなプロジェクト経験のある弁護士の求人は増加しています。製薬、インフォメーション・テクノロジー(IT)、eコマースの分野で新規市場参入などに伴い社内弁護士の求人が多くなっています」。

本レポートによると、各分野で今期最も需要が高くなると予想されるスキルは次の通りです。

経理・財務(商工業):2011年10-12月期に多くの上級管理職が採用されたことを受け、今期も引き続き事業再編や人事異動にともなう経理・財務部門の中間管理職および財務計画立案・分析(FP&A)の専門家に対する高い需要が目立ちます。

金融:クレジットおよび流動性リスクなどの専門家に加え、コンプライアンス、マーケットリスク分析のスキルを持つ候補者に対する高い需要が続いており、コーポレート・バンキング・リレーション・マネージャー、営業担当、バンク・オペレーションの専門家も多く求められています。また、資産運用の分野でも積極的な採用が進んでいます。

ファイナンス・テクノロジー:海外で展開する金融プロジェクトが増加していることから、バイリンガルのプロジェクト・マネージャーへの需要が高まることが見込まれており、財務およびコーポレート・バンキング専門家の需要も増えています。保険会社のIT部門では東日本大震災直後、凍結となった採用予算を新たに組むなど、採用を活発化する動きがみられます。

人事:厳しい経済環境が続く中、ビジネスパートナーとして企業の事業再編を執行できる人事担当者を求めるケースが最近多くありました。このことから大企業ではますます人事担当者が採用コストの最少化を図り、事業を進める戦略的な役割を果たすことを強く求めていることがわかります。

インフォメーション・テクノロジー:今期も携帯端末開発の分野で活発な人材採用が進んでいます。採用を計画しているほとんどの企業の採用枠は数十名規模で、様々な分野から人材を確保しようと努力しています。特に多くのテレコミュニケーションやネットワーク企業がモバイル・ブロードバンド分野で社員増員のため採用を進めています。


保険:通販型保険ビジネスの増加にともない、保険金請求書類の受付、算出、支払手続きなどの精算人であるクレイム・アジャスターのニーズが高まっており、経験者はもとより、経験が十分でない人材の採用も検討されています。保険代理店の販売担当者を求める動きも認められます。

法務:プロジェクト・ファイナンスや主要な案件にかかわった経験を有する弁護士の顕著な需要がみられます。日銀の先進国投資への承認を受け新たな人材需要も発生しています。製薬、インフォメーション・テクノロジー(IT)、eコマース関連分野で新規ビジネス開発や市場のニーズを反映し、社内弁護士を求める企業が増加しています。

オフィス・プロフェッショナル:法律事務所やコンサルティング企業で、オフィス・マネージャーおよびアドミニストレーション・マネージャーが求められています。一般のアドミニストレーション業務やバックオフィス業務ばかりでなく、バックオフィスの強化をめざし、アドミニストレーション部門を管理できる高い資質・技能を備えた人材を求めています。

生命科学:臨床試験開発および営業部門で高い需要が見受けられます。外資系企業が日本に進出し、日本の基準で臨床試験を行える人材が求められています。クリニカル・リサーチ・アソシエイトやプロジェクト・マネージャーに高い需要があります。

不動産:不動産のより良い活用をめざし、ファシリティ・マネージャーを求める大企業が東京全域で増えています。日本企業、外資系企業ともに日本において新たなプロジェクトをたちあげており、開発マネージャーをはじめ、建設監督、開発プロジェクト・マネージャーのニーズも大幅に増加しています。

セールス&マーケティング:企業が営業部門への投資を継続していることを受け、ジュニア・レベルのセールスおよびマーケティング職に対する需要が堅調です。また、SNS、携帯端末用アプリケーション、ウェブなどデジタル・マーケティングの経験者を求める企業が増えています。消費財業界のシニアレベルの求人では、当該市場で幅広い経験を有する人材、事業戦略構築などができる人材に高いニーズがあります。

サプライチェーン:生産コストを削減し、企業収益を高めるため、デマンドプランナー、在庫管理、欠陥や無駄を削減するシックス・シグマやリーン・シグマのスペシャリストも求められています。

ヘイズ・ジャパンは、毎年4回(4月、7月、10月、1月)採用動向をレポートにまとめて発表しております。レポート全文はヘイズ・ジャパンのウェブサイト リンク (英語)からご確認いただけます。

ヘイズ・グループについて

ヘイズ・グループは、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。世界31カ国*、255の拠点において、7,600人超の従業員が経験とスキルを備えた人材サービスをグローバルに提供しています。

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社について

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、ヘイズ・グループの日本法人として2001年に東京で設立されました。同社は日本で唯一、東京赤坂本社、新宿支店、大阪支店の3つの国内拠点を擁する外資系人材紹介会社です。「経理・財務」、「金融」、「ファイナンス・テクノロジー」、「人事」、「ヘイズ・リース・マネージメント」、「インフォメーション・テクノロジー」、「保険」、「法務」、「ライフ・サイエンス」、「オフィス・プロフェッショナル」、「不動産関連」、「セールス&マーケティング」、「サプライチェーン」の13の専門分野に精通したコンサルタントが豊富な知識と経験をもとに、正社員から契約・派遣社員まで、企業の人材採用や個人のキャリアアップを支援しています。

* 日本をはじめ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカの計31カ国

本件に関するお問い合わせ先:
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社
朝倉 03-3560-2813
E-Mail:keiko.asakura@hays.co.jp

概要:Hays PLC

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。