インターシル、日本法人代表取締役社長兼米国本社副社長に和島正幸を任命―ナショナル セミコンダクター社を含む半導体業界で長年に亘る経験

インターシル 2011年12月05日 16時50分
From JCN Newswire

Tokyo, Dec 5, 2011 - ( JCN Newswire ) - 高性能なアナログ半導体、ミックスドシグナル半導体、およびパワーマネジメント半導体の開発と製造を手掛けるインターシル(本社:米国カリフォルニア州ミルピタス、NASDAQ: ISIL)は、2011年12月1日付けで、日本国内の営業統括を担当する米国本社の副社長(バイスプレジデント)に、和島正幸(わじま まさゆき)が就任したことを発表しました。テクノロジー業界でセールスおよびマネジメントの経験を26年間に亘って持つ和島は、顧客との関係強化、短期間での売上げの向上、市場シェアの拡大、およびインターシルブランドの浸透などを含む日本法人であるインターシル株式会社の業績向上に関わるすべての業務推進に責任を担うこととなります。

和島正幸の就任に対して、インターシル米国本社でワールドワイドセールスとコーポレートマーケティングの上級副社長を務めるデビッド・ロフタス(David Loftus)は次のように述べています。「インターシルが日本市場で成長を果たしていくうえで、営業の要職を歴任してきた和島氏の幅広い経験は、当社にとって非常に価値のあるものとなるでしょう。和島氏は幅広いアプリケーションの市場を熟知するとともに、システムソリューションに関する知見を兼ね備えており、高性能アナログ、ミックスドシグナル、およびパワーマネジメントの分野でインターシルが目指すセールスおよびマーケティングの深耕を支えてくれるものと確信しています」。

和島正幸は、この任命以前、ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社の代表取締役社長 兼 ナショナル セミコンダクター社のセールスおよびマーケティング担当リージョナル・バイスプレジデントを務めていました。ナショナル セミコンダクター社以前には、コネクサント・システムズ・ジャパンの代表職を含むコネクサント・システムズの要職を歴任してきました。それ以前は株式会社日立製作所に在職し、営業およびマーケティングのマネジメント職を務めました。

和島正幸はインターシルの日本法人であるインターシル株式会社(東京都港区三田および京都市下京区西洞院通リ)を統括します。明治大学で電気工学学士号を取得したのち、米国ペパーダイン大学で経営管理学修士(MBA)を取得しています。

インターシルについて

インターシルは、高性能なアナログ半導体、ミックスドシグナル半導体、およびパワーマネジメント半導体の設計・製造を手がける世界的なリーダー企業です。インターシルの製品は、通信、コンピューティング、コンシューマ、インダストリアルなど、成長著しいさまざまなマーケットを対象としています。インターシルに関する詳細情報および採用情報については、Webサイト www.intersil.com リンク 内の企業情報ページを参照してください。

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概要:インターシル

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