ソーシャルメディアに関するリスク診断及びeラーニングプログラム 「Social Media Risk Manager」のサービス提供開始について

株式会社トライバルメディアハウス 2011年12月02日 10時47分
From PR TIMES



株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田紀行 以下 トライバルメディアハウス)は、多発する企業(従業員)の炎上事故を未然に防ぐことを目的として、ソーシャルメディアに特化したリスク診断及びeラーニングによる研修プログラム「Social Media Risk Manager(ソーシャルメディアリスクマネージャー)」を開発、12月中旬より提供を開始いたします。

近年、企業によるソーシャルメディアのマーケティング活用が活発化するに伴い、やらせ行為や不適切発言などを発端とした炎上事故(企業や個人に非難や批判が殺到すること)が急増しています。

“企業の炎上事故をできる限り抑止し、炎上による被害をなくしたい”、“企業で働く一般従業員の人生を守りたい”、“多くの企業様のソーシャルメディア活用を支援する中で培ったノウハウを結集すれば、有効なリスク対策プログラムが開発できるのではないか”、これらが今回「Social Media Risk Manager(ソーシャルメディアリスクマネージャー)」の開発に至った背景です。

また大学生の間でもmixi / Twitter / Facebookなどが一般的に利用されるようになり、これらソーシャルメディア上で不適切な発言をして批判が集中してしまうケースが急増しています。

 未来ある若者が、ソーシャルメディアに対する理解不足のために大きな痛手を被ることを防ぐため、弊社では大学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させるeラーニングプログラムを、大学向けに無償で提供いたします。

※全ての大学生は無料で受講することができます。特に新入学生や就職活動前の学生に受講頂きたいと考えています


■サービス概要

 Social Media Risk Manager(ソーシャルメディアリスクマネージャー)は、ソーシャルメディアに特化したリスク診断及びeラーニングによる研修プログラムです。

 リスク診断では、従業員に対してソーシャルメディア利用実態のアンケートを実施することにより、公式アカウント運営者だけでなく、自社の全従業員が抱える潜在的なリスクを、部署、年次、役職、質問項目別などで詳細に把握することが可能です。診断結果に基づき、eラーニング、ソーシャルメディアガイドライン、炎上対策マニュアルの必要性や緊急度を定量的に判断することができます。

 eラーニングでは、「ソーシャルメディアの理解」から「炎上リスクの種類と回避法」までを、誰でも簡単かつ網羅的に学べる実践的な学習プログラムです。実際の炎上事例をベースに、当事者意識を持たせるシナリオ設計を行い、イラストやクイズ形式などにより、最後まで飽きずに受講できる仕様となっています。

 リスク診断、eラーニングともに、公式アカウント運営者向けだけでなく、昨今、炎上事故が急増している一般従業員向けプログラムも用意しています。


■提供価格(予定)

・リスク診断+eラーニング
 初期設定費用  500,000円/回
 一般従業員向け  4,500円/人
 広報・広告・宣伝・マーケティング担当者向け  7,000円/人

・eラーニングのみ
 初期設定費用  300,000円/回
 一般従業員  3,500円/人
 広報・広告・宣伝・マーケティング担当者  5,000円/人


■提供開始日

平成23 年12 月中旬 (大学生向け無償プログラムは来春スタート予定)


■トライバルメディアハウス会社概要

株式会社トライバルメディアハウスは、ソーシャルメディアの最適な活用方法を指南するコンサルティングサービス、ソーシャルメディア時代のリスクマネジメント対策支援、インタラクティブプロモーション、ソーシャルメディアマーケティングツールを提供するソーシャルメディアマーケティングパートナーです。

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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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