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実は、クルマ購入で9割が損している!?『売る』視点で見るおトクなクルマ選びと注目の車種

トレンド総研 2011年10月27日 14時00分
From PR News

東日本大震災後に落ち込んでいた生産が徐々に回復し、増産の動きが強まる自動車業界。生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、新車購入時のポイントや今の自動車のトレンドを調べることを目的として、自動車ディーラー100名に対して、「自動車販売に関する意識調査」をおこなった。

■消費者の9割が損をしている!?・・・下取り価格をシミュレーションする人はわずか

まず、「新車を購入する際、消費者が意識しておくと良いことはどのようなことだと思いますか?」と聞いたところ、「ディーラーと友好的な関係を築くこと」が最も多く65%。次いで、「新車購入の意思があることをディーラーにしっかり伝えること」が45%で続き、その次に多かったのが、「将来の『下取り価格』を事前にシミュレーションしておくこと」で37%。「下取り」とは、乗っている自動車を売り、同じ販売店で買う次の自動車の購入資金に充てることを言うが、新車購入時に、将来その車を下取りに出す際の価格をシミュレーションしておくと良いという。
実際に、「将来の『下取り価格』を事前にシミュレーションしておくことは、消費者にとってどの程度重要だと思いますか?」と聞くと、17%が「とても重要だと思う」と答え、「やや重要だと思う」と答えた40%をあわせると、57%と6割が「重要だと思う」と答えた。
その理由としては、「次の自動車購入時期のおおよその購入価格(追い金)もシミュレートでき、計画的な自動車購入ができるため。(36歳)」、「同じ期間乗っても、車種やカラーによって下取り価格は大きく変わってくるので。(38歳)」、「同じ車でもグレードや色によってリセールバリューは異なる。最近では消費者が思っている車の価値と業界での価値に大きな差が見られる。(27歳)」などの意見があった。賢く計画的に自動車を購入するには、新車購入時に将来の「下取り価格」をシミュレーションすることが大切だと言えそうだ。

それでは、新車購入時に将来の「下取り価格」を意識している消費者はどのくらいいるのだろうか。
「新車購入の時点で、その車の下取り価格を事前にシミュレーションしている消費者は、どれくらいの割合だと思いますか?」という質問をしたところ、最も多かった回答は「1割未満」で49%。
次いで、「1割~3割未満」(40%)となり、消費者のほとんどが新車購入時には「下取り価格」を意識していないという実態が明らかとなった。
また一方で、「お客さまに将来の下取り価格を事前にシミュレーションすることを勧めていますか?」という質問に、「いつも勧めている」と答えたディーラーは16%にとどまった。「下取り価格」を事前にシミュレーションすることは重要だと思いつつも、販売店の現場でそのことを「いつも勧めている」という人は少ないようだ。

■下取り価格から読み解く、イマ注目の車種は「ハイブリッド ミニバン」

最後に、「下取り価格」を考慮した際の、今の自動車のトレンドについて聞いた。
まず、「下取り価格を考えた場合、今後人気が高まるのは『ガソリン車』と『ハイブリッド車』のどちらだと思いますか?」と聞いたところ、79%が「ハイブリッド車」と回答。さらに、「ハイブリッド車の中で、今注目している車種は何ですか?」と聞くと、1位となったのは「ミニバン」で55%。
その理由としては、「ミニバンは根強い人気があり、ハイブリッド車は少ないので。(50歳)」、「現在のラインナップを見ると、販売台数を稼げそうな車種はミニバンだけだと思う。(27歳)」、「全体的にミニバンの需要が多いから。(32歳)」などの意見があがった。以下、「ワゴン」(25%)、「セダン」(14%)、「SUV」(12%)と続いた。
「ミニバン」は、「今後、ハイブリッド車の中で、下取りにおいて人気が上昇すると思う車種」としても59%で第1位。将来の「下取り価格」を意識すると、今お買い得なのは「ハイブリッドのミニバン」だと言えそうだ。

【調査概要】
調査期間:2011年9月28日~9月29日
調査対象:23~62歳の男女 100名(男性85名、女性15名)
     自動車販売業の仕事をされている方
     自動車の販売、下取り、買取りのいずれかをおこなっている方
     新車・新古車・中古車のいずれかを扱っている方
調査方法:インターネット調査

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