アクロディアのDRMソリューション「Acrodea Rights Guard」において、ヤマハミュージックメディアとライセンス契約締結

株式会社アクロディア(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:堤 純也、以下「アクロディア」)は、このたび、株式会社ヤマハミュージックメディア(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:谷口 恵治、以下「ヤマハミュージックメディア」)とアクロディアのAndroid(TM)搭載端末向けにコンテンツの著作権保護を行うDRMソリューション「Acrodea Rights Guard」に関するライセンス契約を締結しましたことをお知らせいたします。

「Acrodea Rights Guard」は、ヤマハミュージックメディアが10月中旬より開始する「Android向け着メロ・着うた(R)配信ソリューション」において、コンテンツ暗号化システムとしてご採用いただきました。

【Acrodea Rights Guardの概要】
「Acrodea Rights Guard」は、Android上でコンテンツ配信サービスを行うコンテンツプロバイダー様向けの、音楽やゲーム、映像等、アプリ内にあるデジタルデータの著作権を保護するDRMソリューションです。

国内外で急速にシェアを拡大しているGoogle社のAndroid OSは、OS仕様が公開されておりアプリケーションを開発しやすく自由に配布、販売が出来ますが、セキュリティに関しては、著作権保護の対策が重要な課題となっています。

このような状況の下、アクロディアは、現在サービス提供中のAndroid向けきせかえサービス「きせかえtouch」※1やゲーム配信サービス「Gゲー」※2、アプリ配信サービス「スマセレ」※3等にコンテンツを保護するためのDRM(Digital Rights Management)機能を組込み、ゲームメーカー様やコンテンツプロバイダー様が安心してAndroidでコンテンツを提供できる環境をご提供しています。

「Acrodea Rights Guard」は、コンテンツ配信・管理からDRM機能までのトータルパッケージをご提供するASP型サービスで、コンテンツプロバイダー様は、初期の設備投資が不要でスピーディなサービス開始が可能となります。コンテンツの種別を問わず、配信時にDRMを施せ、配信サーバで自動的に暗号化を実施します。また、コンテンツ配信を管理するための管理機能を配信サーバ上で利用できます。

※1 「きせかえtouch」:Android端末向けきせかえサービス
サービス詳細はこちら リンク
※2 「Gゲー」:GMOインターネット株式会社と共同で展開するAndroid端末向けゲーム配信サービス
サービス詳細はこちら リンク
※3 「スマセレ」:ソフトバンクモバイル株式会社が提供するスマートフォンを簡単に自分好みにできるサービス。当社は、複数のアプリをパッケージにし、エンドユーザーが一括ダウンロード及びインストール出来るソリューション「Multi-package Instraller for Android」を提供しています。


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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