「2011節電スマートフォンアプリ大賞」募集開始/AppDIME

資源エネルギー庁では、この度の東日本大震災の影響を受けた夏の電力の需給バランス悪化に備えて「節電.go.jp」を通じ国民に広く節電を呼び掛けております。 
5月13日、政府の電力需給緊急対策本部において、「夏期の電力需給対策について」を取りまとめ、供給力の積み増しと需要面の対策の具体化を進めることで、電力の需給バランスを保持し計画停電は不実施の原則を目指すこととなりました。
しかしながら余断を許さない状況下、東京電力より電力使用状況グラフデータが公開されることとなりそのデータの活用が期待されます。そこで、資源エネルギー庁は小学館の運営するスマートフォンアプリ情報総合サイトAppDIME(アップダイム)及び同社の発行する情報誌DIME(ダイム)とともに「2011節電スマートフォンアプリ大賞」を実施致します。
 日本でも急速に普及しているスマートフォン、そのアプリの中にも節電に関わるコンテンツが日々増えています。それらアプリを制作する開発者を応援するとともに、広く一般のスマートフォンユーザーに節電アプリを啓蒙することで、節電意識を高めることを目的とした賞です。

募集要項 
対象アプリ:2011年7月31日までに発表された「節電」アプリと限定いたします。既に発表されたアプリも審査の対象といたします。
Androidアプリ、iPhoneアプリともにご応募いただけます。

関連URL
節電.go.jp リンク
小学館App DIME リンク
ネットアクション2011 リンク
※2011節電スマートフォンアプリ大賞は、内閣官房、総務省、文部科学省、経済産業省が共同で呼び掛けている、震災からの復興に向けた運動をネットから起こして行く「ネットアクション」のスタートとして実施されます。

<応募期間>
2011(平成23)年7月4日(月)~ 7月31日(日)

<スケジュール>
審査・発表  2011年8月上旬~中旬

  
主催 経済産業省 資源エネルギー庁   協力 小学館DIME/App DIME

<この件に関するお問い合わせ>
小学館App DIME appdime@shogakukan.co.jp


【AppDIMEについて】
小学館が運営するスマートフォンアプリ情報総合サイト。急速に拡大するスマートフォン市場、それに伴って爆発的に増加しているアプリの中で、果たしてユーザーにとって本当に有益なアプリは何なのかを専門家の視点で分析・レビューしている専門サイトです。現在、iPhoneとAndroidの2つのカテゴリに分け、さらにそれぞれ「仕事に役立つ」「ニュース・天気」「ゲーム」「グルメ」「マネー・ファイナンス」など複数のカテゴリから優良アプリを検索可能となっています。アプリのどんな部分が推奨ポイントなのかをデジタルコンテンツ情報に精通したDIMEスタッフが徹底分析するほか、日本のデジタルジャーナリストの第一人者、林信行氏によるアプリや最新デジタル情報満載のブログ「nobiのAppTalk」や、アンドロイドをこよなく愛する女性たちのチームブログ「Android女子部」なども連載中です。今年春には「第1回スマートフォンアプリ大賞」を開催、多くのアプリ開発者やスマートフォンユーザーの支持を集めました。

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