logo

ミラポイント、メールセキュリティアプライアンスに、送信者検疫機能「MailHurdle」を標準バンドルで提供開始

ネットワークエッジで不要なメールトラフィックを削減し、TCO削減の要である運用負荷軽減を可能にするスパム対策を支援

メッセージングアプライアンスのリーディングベンダーであるミラポイントジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 湯佐 嘉人、以下 ミラポイント)は、メールセキュリティアプライアンスサーバー「Mirapoint RazorGate (ミラポイントレーザーゲート)」(以下 RazorGate)の全モデルに、送信者検疫のためのSMTPレイヤプロテクション「MailHurdle(メールハードル)」を、本日6月21日より標準バンドルして提供開始することを発表いたします。

従来、MailHurdleは、ユーザーの選択によりRazorGate に搭載する機能として250万円(メーカー希望価格/サーバーライセンス)で提供していましたが、RazorGateの価格は据え置きで本機能を提供することにより、各組織におけるスパム対策の強化を支援します。


RazorGateは、各種セキュリティ機能とメール配信機能(MTA: Message Transfer Agent)を統合したメールセキュリティアプライアンスで、既存のメールサーバー(Exchange、Lotus、OSSなど)と連携して導入することも可能です。
RazorGateの特長は、「送信者検疫」「ウィルス対策」「スパム対策」「ポリシー実施」の4つのレイヤーで、各種セキュリティ機能が段階的に働く「マルチレイヤープロテクション」構造(※1)であり、ウィルス/スパムフィルタなどの各種セキュリティ機能を、システム構成/導入形態に応じて必要な機能を選択することができます。


今回、標準バンドルするMailHurdleは、マルチレイヤーの最初に位置する送信者検疫の段階において送信者の信憑性を評価する、グレイリスティング方式に基づくフィルター (※2)です。
MailHurdleは、スパム対策において、メール自体のフィルタリングを行う前段階のネットワークエッジで不要なメールをブロックし、RazorGateが99%以上の高いスパム総合検出率を実現するために重要な役割を果たしています。
また、ネットワークの入口で不要なトラフィックを大幅に削減できるので、ネットワークリソースの浪費を防ぎ、フィルタリングするメール量が激減するので、RazorGateのパフォーマンス向上にも貢献しています。
ミラポイントは、RazorGateにMailHurdleを標準バンドルすることにより、ネットワークエッジでの優れたスパム対策と、メールシステムの運用コスト/TCO削減のためのソリューションをより多くのユーザーにご提供できるようになります。


_____________________
■MailHurdle標準バンドルRazorGateについて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇バンドル開始:2011年6月21日


◇販売価格:オープンプライス (メーカ希望価格:1,746,500円/税別~)


※RazorGate は、エントリーモデルのRazorGate 170 (略称 RG170)、RazorGate 700(略称 RG700)、RazorGate 7000(略称 RG7000)の3モデルがあります。
各モデルの仕様は以下をご参照ください。
リンク


◇国内販売代理店は以下URLにてご案内いたしております
リンク


_________________________
■RazorGateのマルチレイヤープロテクションについて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
RazorGateにおけるスパム対策は、(1)送信者が疑わしいかどうかを判定、(2)メール自体がスパムかどうかを判定、(3)スパムと判断されたメールをポリシーに応じて処理するという3つの過程を通して行われます。
また、ウィルス対策としては、パターンファイルに基づく機能以外に、組織内におけるウィルスの大発生を未然に防ぎ、大幅に被害を食い止めることが可能なウィルス予知検出機能「RAPID Anti-Virus」も搭載されています。

◇ 送信者検疫
送信者が疑わしいかどうかを判定する機能として、MailHurdleの他に、IPアドレスの検疫に基づく「Reputation Hurdle」、送信ドメイン認証技術として「SPF(Sender Policy Framework)」を採用しています。

◇ スパム対策
送信者検疫後の第二のスパム対策機能として、メール自体を検疫する「RAPID Anti-Spam」を提供。RAPID Anti-Spamは、常時600万以上のスパムデータベースを保持する「ディテクションセンター」にメールを照会し、スパム判定を実施。全世界で発生するスパムのトラフィックパターンに基づくため、言語に左右されることもなく、画像スパムに対しても効果があり、低い誤検知に定評があります。

◇ ポリシー実施/スパム処理
一般的に、スパム判定されたメールも、誤検知の可能性を踏まえて、各ユーザーのメールボックス上のスパムフォルダに隔離されますが、この方法ではメールサーバーのリソース浪費を改善できません。これに対して、RazorGateにはユーザーごとの「Junk Mail Manager」(スパム隔離フォルダ)が設けられており、スパムメールをメールサーバーから隔離して保存しながらも、ユーザーは自由にアクセスが可能で、定期的にメールでスパム検出レポートを受け取ることもできます。
RAPID Anti-Spamのライセンスを購入すると、Junk Mail Managerは無償で利用可能です。

※RazorGateの詳細:
リンク

※MailHurdle(RazorGate)の長期利用ユーザー事例(情報処理学会様):
リンク

このプレスリリースの付帯情報

RazorGateのマルチレイヤープロテクション

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

MailHurdleについて (※2)
MailHurdleは、SMTPレイヤーでメッセージを分析し、スパムとウィルスをネットワークエッジで阻止します。MailHurdleは、IETFの規定に準ずる正常なメールサーバーはビジーコードに対して再送信しますが、大半のスパムプログラムは再送しないことを前提にした仕組みで、初めての送信者にはビジーを返信し、一時受信リストに登録し、再送信をしてきた場合に、送信者情報が一時受信リストから受信リストに移行、登録されてメールを受理します。なお、受信リストに登録された送信者の次回の送信では本プロセスは省略されます。メッセージをネットワーク内に取り込んでからでなければ防御機能が適用されないセキュリティソリューションと比べて、不要なメールの処理にネットワーク リソースが浪費されることがなく、不要なトラフィックの80%をネットワークエッジで取り除くことができることが実証されています。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。