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全国で「人」と「人」つなぐ【仮り住まいの輪】始動

株式会社さくら事務所 2011年04月01日 12時48分
From PR TIMES



不動産・建築業界関係者有志がツイッター上の呼びかけで集結し、
東日本大震災被災者のための住宅提供プロジェクト
【仮り住まいの輪】が発足しました。

同プロジェクトでは本日、避難所を出て暫定的な住宅を必要とする被災者と
支援したい個人(不動産オーナー)とを結びつける、
住まい探し・住まい提供プラットフォームを立ち上げます。

単なるハコ貸しにとどまらず支援したい「人」などの顔が見える仕組みや、
被災者やその親族・知人らが必要な住宅要望を寄せたり、
住宅以外の物的支援(布団や家電など)サポートを書き込める掲示板機能なども
順次、付与していく予定です。

未曾有の被害から約3週間、東日本大震災被災者向け仮設住宅建設が
本格化していますが、整備の長期化と供給不足は避けられそうにありません。

【仮り住まいの輪】の構想は、全国で400万戸を超える民間賃貸住宅の空室、
住宅需給ミスマッチによる大量の空き床など、既存ストック住宅を個人所有者の
『善意』で仮住まいとして活用することです。

ホームページに提供者、被災者がそれぞれ自身の情報を登録し相手を探す仕組みで、
家賃の発生しない『使用貸借』かつ、1~3ヶ月の短期契約(仮住まい)が基本。
推奨される契約書式やガイドライン等を掲載し、紛争防止を図ります。


---【仮り住まいの輪】 特徴 ---------------

住居タイプ
●ホームステイ(間借し)タイプ/1ヶ月以内
●賃貸住宅タイプ/3ヶ月以内
●その他(個人別荘や寮・社宅など)

契約形態・賃料
●家賃の発生しない使用貸借契約
●賃貸住宅タイプの場合、賃料ほか、敷金・礼金(保証金)・仲介手数料無料
●水道・光熱費等の実費は借主負担(原則)

期間
●1~3ヶ月の期間を区切った契約を推奨
●当事者双方が契約期間を合意した場合、新に契約

---【仮り住まいの輪】 の安心 --------------

ガイドライン
●提供者用・被災者用ステップ別マニュアル

お互いの顔が見える情報
●提供者・被災者のメッセージや提供できること(希望すること)、
人柄のわかる情報などを掲載項目に

書式雛形など
●契約チェックシート
●タイプ別使用貸借契約書式
●借家を間貸しする際の所有者承諾書
●管理者への事前報告書
●賠償保険取扱い業者一覧表 など

---【仮り住まいの輪】 利用者と利用方法イメージ ------

被災者に仮住まいを提供したい不動産オーナー
●提供できる物件情報と条件などを登録できる
●被災者らが登録した「借りたい」情報に対し、直接提供を
  申し出ることができる
●対象は自宅の1室から賃貸住宅の空室ほか、寮・社宅なども

他地域で再出発に挑戦したい被災者の方
●登録された物件情報に入居希望を申込みできる
●「こんな部屋が借りたい」希望条件を登録できる
●被災者同士の情報交換ができる

他地域に避難してくる被災者を支援したい
●被災した親類・友人などに物件情報を知らせ呼び寄せる
●呼び寄せたい親類・友人に代わり、希望条件を登録できる
●避難してくる被災者に対し寝具や家具など生活物資の提供
  ほか、仕事の紹介や介護、カウンセリングといったサービス
  提供を申し出ることができる


+++++【仮り住まいの輪】 とは +++++++++++++++
  リンク

発起人、中谷ノボルの『阪神大震災復興支援の経験と反省を活かし、
不動産・建設業界人である私たちが今、専門家としてできることに
力をあわせて取り組もう!』という呼びかけに賛同し集結した、
業界関係者有志による組織や立場を超えたプロジェクト。

実行委員会メンバー/大島芳彦、石井健(ブルースタジオ)・
北川大祐(ひつじ不動産)・長嶋修、大西倫加(さくら事務所)・
矢部智仁、島原万丈(リクルート住宅総研)・吉里裕也、林厚見(東京R不動産)・
武部裕行(リノベーション住宅推進協議会)・根井真(弁護士)・
泉正人(ファイナンシャルアカデミー) ほか多数

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