マクニカネットワークス、米国Aruba Networks(アルバネットワークス)社の認定トレーニングコース「Aruba Training Center」を開設

ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋正啓)は、この度2011 年3月1 日より無線LANとセキュア・モバイル・ソリューションのリーディング・カンパニーである米国Aruba Networks, Inc.(以下 アルバネットワークス、本社:米国カリフォルニア州サニーベール、President & CEO:Dominic Orr)製品の認定トレーニングコース「Aruba Training Center」(以下、ATC)を開設したことを発表致します。

マクニカネットワークスは、2010 年2 月よりアルバネットワークスと国内販売代理店契約を締結し、高いパフォーマンスを実現するIEEE802.11n規格の無線LAN ソリューションを提供する代理店として、事業を展開しております。


今回マクニカネットワークスが開設するATC は、アルバネットワークスが認定する日本で唯一のトレーニングコースです。エントリーコース(IAW)とアドバンスドコース(SWDI)の2 つのコースが設定されており、両コース共にIEEE802.11n規格のAruba 無線LAN 製品を実際に操作しながら、企業内ネットワークの構築や設計に関する知識を習得していきます。また、本トレーニング受講後の試験に合格すると、Aruba 認定技術資格を取得することもできます。


マクニカネットワークスでは、お客様にご提供する更なる付加価値としてATC を新設することにより、お客様におけるAruba 製品の導入期間の短縮や円滑な運用を支援してまいります。


■ エントリーコース IAW (Implementing Aruba WLANs)

Aruba 無線LAN の基礎的な知識と設定スキルを習得する、エントリーコースです。

<対象>
無線LAN 及びLayer2-3 スイッチ製品について基礎的な技術知識を持つSE の方


<講義内容>
Aruba テクノロジー(アーキテクチャ、暗号・認証、Role、Firewall、ARM、RAP 等)、及びエントリーレベルの構築技法(講義及びハンズオン形式)


<取得資格>
認定技術者資格ACMA(Aruba Certified Mobility Associates)


<資格概要>
1 台のコントローラを用いた無線LAN ネットワークの構築・管理が可能


■ アドバンスドコース SWDI (Scalable WLAN Design & Implementation)

Aruba 無線LAN の高度な知識と設定スキルを習得する、アドバンスドコースです。


<対象>
ACMA を取得している方(もしくは、同等以上のスキルをお持ちのSE の方)


<講義内容>
マルチコントローラ(Master/Local 構成等)、アドバンスドRAP 他(講義及びハンズオン形式)


<取得資格>
認定技術者資格 ACMP(Aruba Certified Mobility Professional)


<資格概要>
複数のコントローラを用いた高度な無線LAN ネットワークの構築・管理が可能

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]