インフォテリア、iPhone カレンダーアプリ「SnapCal」 Facebook 連携機能を実装し、本日提供開始

SnapCalは、Twitter※2 経由でのイベント情報の共有やGoogle カレンダー※3との同期、Evernote※4 からの情報抽出などの機能を備えた、パーソナルクラウド連携を実現するカレンダーアプリケーションです。新バージョンでは、世界中に6億人を超えるユーザー※５を持つFacebookとの連携機能を実装し、世界最大のSNS を介したイベント情報の共有という、新たなコミュニケーション・スタイルを提案します。

　■ Facebook 連携機能について
・ Facebook上で公開されている友達の誕生日情報をSnapCal に取り込みます。SnapCal 上ではFacebook のプロファイルにある写真も一緒に取り込みますので、見た目にも楽しく、日々のスケジュールと同様に、友達の誕生日を知ることができます。

・ Facebook上の友達や、企業や製品のファンページなどから発信されるイベント情報で、自身が「参加」と回答したイベント情報をSnapCal に取り込みます。

・ SnapCalに登録したイベント情報を、Facebook 上に直接、告知することができます。友達に参加して欲しい各種イベント情報を、普段使っているカレンダーから広く発信でき、また、Facebook への再登録などの手間を省きます。

SnapCalは、昨年10月21日の正式リリースから着実にユーザー数を増やし、すでに世界25ヶ国以上で利用され、20万を超えるダウンロード数を達成しています。
インフォテリアでは、新バージョンのSnapCal でも７カ国語に対応し、世界スマートフォン市場におけるカレンダーアプリのデファクトスタンダードを目指します。

■「SnapCal」製品概要

　・製品Webサイト（日本語）：リンク
　・提供価格：SnapCal（無料）/ SnapCal Pro (\115)
　・対応プラットフォーム：iPhone / iPod touch
■「SnapCal」スクリーンショット
リンク 　

※1 フェイスブック。6億人を超えるユーザー数を持つ世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス。
※2 ツイッター。米Twitter社が提供するコミュニケーションサービス。
※3 米Google社が提供するウェブ上のカレンダーサービス。
※4 エバーノート。米Evernote社が提供するさまざまな情報を保管できるウェブ・アプリケーション。
※5 出典：SocialBakers リンク