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LPI-Japan、「高信頼システム構築標準教科書」の無償提供を開始

LPI-Japan、「高信頼システム構築標準教科書」の無償提供を開始
~クラウドシステム構築の実践的教材へのニーズに対応~

 Linux技術者認定機関として「LPIC」を実施する特定非営利活動法人エル
ピーアイジャパン(LPI-Japan、理事長:成井 弦、www.lpi.or.jp )は、
Linux/OSS技術者教育に利用していただくことを目的とした教材「高信頼シス
テム構築標準教科書 - 仮想化と高可用性 -」を、2月16日(水)より、イン
ターネット上に公開し(URL: リンク )、
無償にて提供することを発表しました。

近年、クラウドシステムの構築など、ミッションクリティカルなシステムの実
現にLinux/OSSは必要不可欠となり、システム構築におけるLinux/OSS技術者へ
のニーズは更に高まっています。その一方で、高信頼システムの構築するため
のスキルと体系的な知識を持つLinux/OSS技術者が不足しているのも現実で
す。今回発表する「高信頼システム構築標準教科書 - 仮想化と高可用性
-」(以下、本教材)は、大手ITベンダーをはじめとする多くの企業からの、
「Linux/OSSを使った高信頼システムを構築するための実践的なガイドブック
が欲しい」という要望に応えて開発されました。

本教材では、システムの高信頼性実現のために必須であり、システム構築の中
核となる技術である『仮想化』と『高可用性』をテーマとして取り上げていま
す。なお、LPI-Japanでは第一線で活躍できるLinux/OSS技術者の育成に貢献を
するために、本教材を無償にて提供いたします。

本教材は、Linux/OSSの応用的なシステム構築の知識・技術(LPICレベル2相
当)を持ち、Linux/OSSを使った高信頼システムあるいは仮想化環境を構築し
たい方を対象とした教科書です。また「仮想化技術」と「高可用性技術」の知
識を体系的に学習するのに適した教材であり、技術の習得に役立つ実践的な内
容です。LPI-Japanでは、企業研修や教育機関、また個人のスキルアップなど
において利用されることを目的としています。

LPI-Japan では、「Linux標準教科書(2008年6月提供開始 / DL数 15万
件)」、「Linuxサーバー構築標準教科書(2009年9月提供開始 / DL数約10万
件)」に続く標準教科書シリーズの第3弾である本教材の提供を通じ、
Linux/OSS技術者の育成と技術力向上、およびLinux/OSS環境の利用推進を支援
していきます。

なお、本教材は、クラウドエンジニアのスキルを認定する「LPICレベル3 304
試験(LPI-304 Virtualization & High Availability Exam)」の教育および
学習にも役立ちます。

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■ 高信頼システム構築標準教科書 - 仮想化と高可用性 - ■
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<基本情報>
・タイトル:『高信頼システム構築標準教科書 - 仮想化と高可用性 - 』
・配信開始日: 2011年2 月16日(水)9:00より
・提供価格: 無料
・データ形式: pdf <合計:262頁>
・言語: 日本語
・URL: リンク
    (※公開は2月16日9:00より)

<テキストの構成> 
1章 高信頼システムの概要
2章 Linuxサーバ1台の稼働率を上げる設計
3章 複数台のサーバによる高信頼性システムの設計例
4章 データの共有
5章 データベースの冗長化
6章 クラスタシステムの監視
7章 システム監視
8章 ロードシェアリングによるシステムの構築
9章 アクティブ・スタンバイクラスタによるシステムの構築
10章 サーバの仮想化
11章 仮想サーバを構築する(Xen編)
12章 仮想サーバを構築する(KVM編)

・本教材はクリエイティブコモンズライセンス(※注1)に基づき公開されます。
・本教材は、最新の技術動向に対応するため、随時アップデートを行っていきます。
また、テキスト作成やアップデートについては、意見交換のメーリングリスト
とWikiサイトで、誰でもオープンに参加できます。

【メーリングリストURL】 リンク
【WikiサイトURL】 リンク

【参考URL】
Linux標準教科書: リンク
Linuxサーバー構築標準教科書: リンク

※注1 クリエイティブコモンズライセンスの詳細は下記URLをご参照ください。
   リンク

●本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan 事務局 広報担当:川鍋干城
TEL :03-3261-3660、FAX: 03-3261-3661 / E-mail:kawanabe@lpi.or.jp


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