導入・管理コストが削減できるターミナルサービス対応FAXクライアントを発売

メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、クライアントPCに個別にインストールすることなくFAXの送受信ができる、 Windows Serverターミナルサービス対応FAXクライアントソフト「STARFAX TS」(スターファクス ティーエス)を3月31日(木)より発売いたします。

製品名:STARFAX TS(スターファクス ティーエス)
対応OS:Windows Server 2008/2003
発売日:2011年3月31日(木)
標準価格:262,500円(本体価格:250,000円) ※25ライセンス版

■面倒なインストール不要、サーバーで一元管理できる企業向けファクスソフト
「STARFAX TS」は、高機能パソコンファクスソフト「STARFAX Server 2010」専用のターミナルサービス対応クライアントで、Windowsターミナルサーバーに一度インストールするだけで、サーバーに接続されたPC(最大25台)からファクスの送受信ができるようになります。クライアントPCに個別にソフトをインストールする必要がないので、導入やバージョン管理などの作業コストを大幅に軽減できます。
また、インターネットに接続したPCであれば、外出先からターミナルサーバーにアクセスしてファクスを送受信することが可能で、出先でもファクスの確認、送信が可能になります。


【主な特徴】
● Windows Serverターミナルサービスに対応
Windows Serverターミナルサービスに対応し、リモートデスクトップ、RemoteAppでファクスクライアントの操作ができます。
クライアントPCにソフトをインストールする必要がなく、サーバーでの一元管理が可能です。
●インストール・バージョン管理などの作業コストを削減
クライアントソフト使用者分のインストール作業、PC個別のバージョン管理が不要なので、システム管理の作業コストが削減できます。

【ご注意】
※「STARFAX TS」は「STARFAX Server 2010」用のクライアントソフトです。
ファクスサーバーシステムの構築には別途「STARFAX Server 2010」が必要です。

※ターミナルサービスを利用するには、マイクロソフト社のクライアントアクセスライセンス(CAL)が別途必要です。

※外出先からターミナルサーバーにアクセスするためにはサーバー側の設定が必要です。サーバー管理者にご相談ください。

このプレスリリースの付帯情報

STARFAX TS システム模式(概念)図

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

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