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エーザイ、軽度アルツハイマー型認知症患者様の治療・介護を改善する英国NICEの推奨最終案

Tokyo, Jan 18, 2011 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(TSE:4523)は、英国国立医療技術評価機構(National Institute for Health and Clinical Excellence: NICE)が、軽度アルツハイマー型認知症(AD)患者様の治療に関する新しい治療ガイドラインの推奨最終案を提示したと、発表しました。


本最終案では、「アリセプト(R)」を含むアセチルコリンエステラーゼ阻害剤(AChEI)を軽度・中等度AD患者様の治療の選択肢として推奨する、としています。NICEが2006年11月に改訂・発行したガイドラインにより、現時点では、これらの薬剤(AChEI)の使用は中等度AD患者様に限定されていますが、新ガイドラインによって、軽度の患者様についても再度使用が可能になります。新ガイドラインの発効は、2011年の3月中旬に予定されています。


本推奨案は軽度AD患者様やご家族の方々にとって朗報であり、早期から薬剤の使用が可能になることを意味しています。これまで英国の医療機関は、軽度AD患者様に対し、症状が悪化した後に再度来院するよう依頼することを余儀なくされていました。しかし、新ガイドラインでは、早期から薬剤の使用が可能となるため、患者様が少しでも長く自力で生活できることの一助となります。


また、この新ガイドラインにより、AD患者様がすべての症状ステージで、より良いクオリティー・オブ・ライフを享受する可能性が広がります。英国アルツハイマー協会も今回の最終案を歓迎し、より多くの患者様が薬剤へアクセスするべくキャンペーンを展開していきます。


当社は、アルツハイマー型認知症に対する薬物療法の分野において、「アリセプト(R)」による薬物治療法を創出し、複数の規格・剤形をもって、より有用性の高い治療手段を提供してまいりました。今後も、新ガイドラインを遵守しつつ、アルツハイマー型認知症患者様とそのご家族、さらには医療従事者の多様なニーズの充足とベネフィット向上に、より一層貢献してまいります。


本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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概要: エーザイ株式会社
エーザイ株式会社は、研究開発型のヒューマン・ヘルスケア(hhc)企業で、グローバルに研究・製品の開発・販売活動を行っている。エーザイは、神経・精神領域を含むインテグレーティブ・ニューロサイエンス、がん治療と支持療法を含むインテグレーティブ・オンコロジー、血管・免疫反応領域の3つの治療領域に活動を集中し、世界各地にある研究、生産、販売拠点を通じて、世界の患者様に貢献している。エーザイ株式会社の詳細情報は www.eisai.co.jp をご覧ください。

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